BS-TBSは朝に約50年前のテレビドラマを再放送。そのメインタイトル（主題歌があり出演、制作者名が出る）映像が最初から最後まで道路が映ってるだけの斬新なため見てしまった。

　「赤い衝撃」を調べたら1976年制作。すぐに違和感を覚えたのも沖縄じゃあるまいし日本はずっと左側通行のはずが始まって少し経過すると右側車線を前進してる映像になった。

　片側二車線で反対方向は別に通ってるんじゃないかとの疑問は、延々と中央が白い実線であることで可能性は激減し、途中でテレビ画面右側に道路標識が映るのだが逆光にて識別できず画像調整を限界までしまくったところ円形の標識に支柱が通ってるのが見えて裏側と確定。

　よって逆走していたわけじゃなく、車の後部に取り付けたカメラで撮ったのを使った。逆光などで使えるシーンが少なく、帰り道に後ろ向きに撮ったのを逆回して使ったのではないか。当時はフィルムですから現像するまで真っ当に映ってるのかもわからない。

　どこの映像なのかと検索しまくったところ「阿蘇やまなみハイウェイ」らしいとの投稿があってGoogleストリートビューを見たが未確定。逆回転映像が疑問にて場所の検証を進める気はない。

→ 環境省 ＞＞ 阿蘇くじゅう国立公園 ＞＞ やまなみハイウェイ

2024年7月28日　フジテレビ「逃走中20年のレア映像満載(秘)事件簿」

　映画の宣伝にて過去の番組を振り返っていた。渋谷で半ば反則な保阪尚希の木登りシーンは出なかったがネット配信されてない第5回でのカンニング竹山が走ってる部分は放送された。
　そして、若手ディレクターが実験的に番組を作って放送したBSフジTV Lab.を見てきた側として今まで黙殺されてきたパイロット版での逃走成功者（つるの剛士）が語られた。

　渋谷では東急ハンズ北側にある公衆電話が映っていた。当時は２台だがGoogleストリートビューで確認したら2023年の時点でも１台あった。

　地上波へ降りてきても街中を疾走したため当時に誰か死人が出そうな危険性からネット投稿をしたのを覚えている。それでも10回くらい押し切ってから私有地を借りるようになったが、今年に普通の街中での撮影に戻して制作会社側が配置した下っ端がしでかした事からわかるよう街中での撮影なんて不可能。今はテレビ制作の金儲けに世間がタダで使われてる感じがする。

　「自首」なる制度も芸能人として使われることがないと思って設置したと思うが使われすぎて消えた制度かな。アンガールズ田中が利用しても良いと言ってたが、そうなら日本テレビ「クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？」で300万円の問題なんてやらないほうがいいし、途中で降りたほうがいい。そこを防ぐために一般人（芸能人家族を除く）を解答者にすることがない。
　芸能人ならば暗黙の圧力がかかってるからで300万円取られたら仕方がない。芸能人がドロップアウトして賞金を持ち帰っても他の番組から声がかからなくなり大損する。逃走中でも「自首」して芸能界で大成した人なんて誰もいない。テレビって隠蔽体質の中で人間性を暴き出す。

→ 群馬県邑楽郡千代田町 ＞＞ 【令和６年度】千代田の祭 川せがき 開催について
2024年8月18日（荒天は19日へ）　18:00-20:50　群馬県邑楽郡千代田町赤岩

20:10-20;50 打上花火　5500発 最大10号（斜め打ち）
有料席は４人テーブル２万円だけの模様。

最寄り駅１：東武小泉線 篠塚駅から5.8km （終了後、館林または太田から電車なし）
最寄り駅２：東武伊勢崎線 川俣駅から9.0km（終電22:40 時速6km）
最寄り駅３：[利根川対岸] 熊谷駅から9.2km（終電23:11）

　館林市 路線バス、熊谷市ゆうゆうバス、国際十王交通バス、朝日交通を調べるが、コミュニティーバスがあるだけで帰宅路線も21時前に終了。土日祝は減便や運休。対岸であると熊谷市のため路線は増えるが運行時刻は悲劇的であった。３～４時間前に辿り着けるが熊谷駅へ戻る手段が無い。

　バス旅番組の歩きを見てきて距離が麻痺してきたが真夏の夜でも熱中症の危険があり、群馬県では玉村町にて10年前の体力で約7km歩きでボロボロになった。

・事前予約制バス　羽生駅～熊谷駅～千代田町　往復1000円（予約締切8月7日 最少催行人数20名）
　羽生駅1515→熊谷駅1610→千代田町1700
　千代田町2110→熊谷駅2210→羽生駅2250
運行会社：　埼玉県行田市 大堰観光バス

有料バスが運行されるのも当然で、それに乗らないと帰れないから乗車が必須。