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年齢が高い人が使いがち、撲滅したいでアール(R)
 アール、言葉だけで聴いてしまうと「100平方メートルのことですか」と言いたくなるが、a じゃなく R でした。それでは別の何かの単位ですか?

 何のことを示しているのかはテレビ番組や文脈から読み取れるから、だったら「curve(カーブ)」だろうがって怒ってきたが、なぜ R なのか。調べるとすぐわかり 半径(Radius)の頭文字 R でしたが アール と言われても意味不明なので他人に伝えるための言葉として不適切であーる。

 「あれがさ、そうしてから、こうなっちゃったんだよ」ってように何ら具体性なし、訳のわからない事を思い込んでる同士でのみ成り立つ隠語や業界用語の部類。

 鉄道で勾配が%の更に10分の1な‰(パーミル)であるように、カーブの度合いは円としたときの半径で表している。400R(半径400m)で制限速度は時速75kmなんて資料が出てきた。自動車道でもあるが、日光のいろは坂は最小 4.5R とのこと。万人に通じず、自動車で R と言えば普通は変速機で後進(リバース)のことで、高速道路の看板に書かれてようとも習う義務なんてなかったと思う。

 鉄道とか自動車道でカーブの度合いを教えるため専門的な表現であっても具体性があるが、単なる「アール」がどうのって言い方は意味不明。ちゃんとした日本語を話していただきたい。

| emisaki | 2024-11-15 Fri 12:48 | 大衆媒体::テレビ全般 |
中学生の頃、日本語字幕の洋画を見てカタカナ語が違いすぎと思った
 原点としてはエナジーがどう転んだらエネルギーになるのか。いくらなんでも違いすぎるでしょ。前にやったけど、レパードがどうしてレオパルド、レオパードになっちゃうのか!?

 百年ちょい前に上空で隕石が爆発して大量の木が爆風で倒されたツングースカ大爆発ってどこなのか調べたら同じことにぶち当たった。スカ?スキーじゃん。

誰が言ったのか日本で: ツングースカ
ロシア語で聞こえたのを近似カタカナ: トゥングースキー
GoogleMap日本語表記: トゥングッスキー
[地図] ツングースカ隕石

誰が言ったのか日本で: チェルノブイリ
ロシア語で聞こえたのを近似カタカナ: チェルナビィ
ウクライナ語で聞こえたのを近似カタカナ: チョルノーブィ
GoogleMap日本語表記:チョルノービリ
[地図] チェルノブイリ原発

誰が言ったのか日本で: キエフ/キーウ
ロシア語で聞こえたのを近似カタカナ: キーフ
ウクライナ語で聞こえたのを近似カタカナ: クゥィユ
[地図] キーウ

現地の発音を聞いてのカタカナ化は適度で文字を駆使して無理に近づけようとはせず言える程度。

| emisaki | 2024-11-15 Fri 08:10 | 生活::社会問題 |