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猛威を振るう地方症:酔っ払って出歩くのは社会への加害行為
 無礼講とか酔っ払ってるから仕方がないとか日本人の認識が未開なまま。日本のイメージと異なる酔っ払いの民度の低さは世界に伝わっている。

 酔っ払いとは「加害者」と「被害者」が同じであるだけ。だが、おおやけの場に出ているならば社会への加害行為、犯罪行為が進行していることを全く理解してない。

 10年、20年前と違って同じ酔っ払いがいたとしても今は東京の新橋ですら「チンピラ サラリーマン」だらけになり、クソガキどもが育って背広にネクタイで真っ当ヅラの現実を表している。

ヤンキーじゃなかろうとも頭でっかちなクソガキでは日本企業が落ちぶれても当然と言える。

 何かと問題を起こされるタクシー。酔っ払いをタクシーが乗車拒否するのを正当な行為だとするのが真っ当な社会構造と言うものだ。法的に正当性を認める必要がある。既に認められてるか知りませんが、タクシー業界が対策を行ってることから拒否できないのではないかと。乗車を禁止にしろとは言ってないわけで、高い料金を目論んでリスクを背負いたければ勝手にすればよいのだ。

 物事を多角的に考えれば乗車拒否すると飲酒運転が増える危険性もあるが、そもそも飲酒運転は凶悪犯罪、鬼畜の所業である。ダメなものはダメという断固たる態度が日本には足りない。

 タバコなる薬物を禁止にしないことで、かつて政治家がたばこ農家や販売店が困るとか訳のわからないことを言ってた。この件なら酒を出す店が困ると言い出すだろう。ヤクの売人なんてどうなってもいい。ヤバコ禁止にしなくていいが1分子たりとも排気は許さない。

 同様に酒の提供も禁止しろと言ってるのではなく酔っ払うまで提供するな。中には酔っ払いにはもう酒を提供しないところもあるし、暴れる奴がいるから へべれけに酒を出す店も多い。そうした店でも1軒目なら社会迷惑になるまで提供。その時点では識別できないってのが言い訳だろうけどな。

 酔っ払いが道路に飛び出して事故になると車両に過失割合が生じるのは不条理極まりない。歩行者だろうと千鳥足は道路交通法違反の犯罪者である。酔っ払いは交通弱者じゃなく人権保護も不要。

 自動車が正当に走行していたのならば酔っ払いに対して損害賠償請求というのが真っ当な社会構造である。念のため、私は運転をしないため自動車側に有利に語ってない。自動車運転手のほうが圧倒的に犯罪者(違反者)が多く叩かれるほうの存在だから本件の事態での見解。常に社会的に何が正しいかを考えて記述を心がけている。

# 道路交通法 第76条 交通の妨害、第120条 禁止行為

警察24時みたいな番組から害人、いや害獣は目に見えている。保護?駆除の間違いでしょ。

| emisaki | 2024-12-13 Fri 18:45 | 交通::事件・事故・違反 |