2024-12-25 Wed
2024年12月25日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」各地で問題になってきた件。愛知県蒲郡市に三州園ホテル、栃木県でも鬼怒川で景観が悪いと近隣が自費で解体に至る。大江戸温泉物語が引き継いで改装した先の古い消防署は解体されたが巨大廃墟ホテルは残ってる。
当然ながら伊豆にも各所に心当たりがある。
番組で熱海の回復を語るがバブル崩壊から長年と廃墟が存在。V字回復は長らく停止していたタワーマンション建設も進ませ、立地条件の良い廃ホテルから次々と解体と建設が始まった。
そういうことだから熱海だって裏に回れば廃墟は残ってる。本日にテレビで取り上げられたのも人が行く場所だから目立ってる熱川、稲取、下田も長いことだが「割れ窓理論」が成立してしまっても手出しができない。
日本中で起きてることだからビル、マンション等から解体費用の積み立てを義務化する必要がある。
熱川では2012年に行ったときは残っていた中腹の広い廃墟は「熱川温泉しおかぜ広場(伊豆熱川防災公園)」になっていたが海岸沿いには数軒の廃墟が残されてる。同様に稲取も以前は入れた場所が封鎖されてしまったのは放置され危険な廃墟への無断立ち入りを防ぐためだと思う。下田での廃墟ホテル火災はテレビ番組が面白おかしく心霊のように扱った直後だから不良どもの仕業であろう。
負の相乗効果が廃業へと導いたと感じてる。それは「客が減る → 値段を上げる → 割りに合わず更に客が来なくなる → 廃業」であるため、潰れた宿を伊藤園ホテルズ、おおるりグループ、大江戸温泉物語などが居抜き物件で営業できたなら立地条件より経営能力の悪さだった証拠。名前は残されても裏に回れば買い取られ経営が同じってよくある。
玉川氏が1時間が大違いと言ってたが、伊豆半島の場合は新幹線の駅がある熱海や三島までと、その先が大違いであり、JR東日本だと都心部で迷惑な乗り入れをするから遠距離遅延を多発する一方で、地方での便利な乗り入れは取りやめて伊東線と伊豆急行は分断され熱海から伊豆急下田へ直通は特急を除き激減してしまってる。
JR東日本は「南伊豆フリー乗車券」も廃止しやがったから『伊東駅で降りて伊豆急の割引券を買える時間ができてよかったね』と嫌味を言ってる。そうしたら駿河湾フェリーも死にそうだから「伊豆ドリームパス」も廃止されちまった。
玉川氏の間違った認識は別荘だと熱海ですらダメな理由は東京と楽に行き来できてしまうから。長期や定住するなら別だがホテルにカネを投じたほうが安上がり。管理(空気入れ替え、清掃)のために来ていて、もう家族が来ないって何人も出会ってきたからバカ高値があるが負動産にもなってる。
東京から伊豆急下田へ行くなら熱海は3分の1地点。交通の便が悪い場所での東海汽船のジェット船の利用を考えたことがある。下田市がカネを補填したかは知らないが東京~下田の企画便を運行したが、東伊豆は交通の便がそれほど悪くないため電車の運行本数は多く、所要時間と料金が変わらずで意味なしなんだ。圧倒的に早く着けば意味もあった。
余談だが東伊豆町、「伊」は音訓存在するが一般的に使われるのは「イ」のみ。昔から「イズ国」だったわけで「ひがしこれまめまち」とは言わないだろうから法則では「トウイズチョウ」。しかしながら現在は「ひがしイズチョウ」となっており古い映像では「ひがしイズまち」と言われてる。近代に誕生した伊豆市「イズシ」と紛らわしい伊豆の国市は「イズのくにシ」。法則なんて成り立たたず読まれるのが地名。いい加減すぎだから読めなくて当たり前。
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負の相乗効果が廃業へと導いたと感じてる。それは「客が減る → 値段を上げる → 割りに合わず更に客が来なくなる → 廃業」であるため、潰れた宿を伊藤園ホテルズ、おおるりグループ、大江戸温泉物語などが居抜き物件で営業できたなら立地条件より経営能力の悪さだった証拠。名前は残されても裏に回れば買い取られ経営が同じってよくある。
玉川氏が1時間が大違いと言ってたが、伊豆半島の場合は新幹線の駅がある熱海や三島までと、その先が大違いであり、JR東日本だと都心部で迷惑な乗り入れをするから遠距離遅延を多発する一方で、地方での便利な乗り入れは取りやめて伊東線と伊豆急行は分断され熱海から伊豆急下田へ直通は特急を除き激減してしまってる。
JR東日本は「南伊豆フリー乗車券」も廃止しやがったから『伊東駅で降りて伊豆急の割引券を買える時間ができてよかったね』と嫌味を言ってる。そうしたら駿河湾フェリーも死にそうだから「伊豆ドリームパス」も廃止されちまった。
玉川氏の間違った認識は別荘だと熱海ですらダメな理由は東京と楽に行き来できてしまうから。長期や定住するなら別だがホテルにカネを投じたほうが安上がり。管理(空気入れ替え、清掃)のために来ていて、もう家族が来ないって何人も出会ってきたからバカ高値があるが負動産にもなってる。
東京から伊豆急下田へ行くなら熱海は3分の1地点。交通の便が悪い場所での東海汽船のジェット船の利用を考えたことがある。下田市がカネを補填したかは知らないが東京~下田の企画便を運行したが、東伊豆は交通の便がそれほど悪くないため電車の運行本数は多く、所要時間と料金が変わらずで意味なしなんだ。圧倒的に早く着けば意味もあった。
余談だが東伊豆町、「伊」は音訓存在するが一般的に使われるのは「イ」のみ。昔から「イズ国」だったわけで「ひがしこれまめまち」とは言わないだろうから法則では「トウイズチョウ」。しかしながら現在は「ひがしイズチョウ」となっており古い映像では「ひがしイズまち」と言われてる。近代に誕生した伊豆市「イズシ」と紛らわしい伊豆の国市は「イズのくにシ」。法則なんて成り立たたず読まれるのが地名。いい加減すぎだから読めなくて当たり前。
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