2024-01-03 Wed
燃料の規制が緩かった頃の自動車レースで事故が発生した際に何もないかのように見えてるが運転手が転げ回ってる理由について説明を受けたことがある。その理由は使われてる燃料が燃焼した場合に炎はほとんど見えないのだそうで、もし火だるまになっていたとしても他人はわからない。よって運転手も火が付いているか判らない状態から転がって消化を試みるように定められていたのだろう。飛行機においても安易に扉を開けたら機内の空気中の酸素が燃焼を促進さえて機内に火が侵入してしまうことだけじゃなく、上記の件もあり火が見えてなければ安全ではない。また、火災現場に出くわした人ならわかるが離れてても恐ろしい高温。
パニックになるのは当然であるが、指示に従わず強引に扉を開けようとする奴がいたら多人数で制す。世界的に比較すれば日本人は上位に位置するが、主に外国で事故や災害が起きると暴動や略奪が起きるのは協調性が無く人間性が低いだけではなく「無知」であるからだ。
上記の件で危険にさらす自己中が登場して自分の命の危険を感じて殴り倒しても緊急避難法にて免責となるが、危機にさらす行為の相手にも適用されてしまう不条理がある。
過去の歴史からパニックになると危険だと知ってるからこそ無知である客や市民に「知らせない」ことが起きる。全員が真っ当な知識を備えていれば伝えるんだ。
知識が必須。なぜ東京都は全家庭に防災の本を届けてるのか知れ!テメエら社会性が無い連中の命など知ったことではないが迷惑によって殺されるのはこっちだから怒り爆発。
| emisaki | 2024-01-03 Wed 23:03 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △