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みながれ週刊誌は視聴者の事をわかってない 路線バス乗り継ぎ陣取り合戦
 例によって “みながれ”週刊誌がわけのわからねぇ記事を載せていた。「女性ゲストの温泉入浴ミッションを太川陽介が阻止する」とか書いてやがるのだが時間がかかるのだから止めて当然である。タレントによっては事務所から入浴シーンNGの可能性も高くあり、それを表沙汰にしない気遣いであろう。

 長き視聴者からして最近の太川陽介さんの欠点は長距離歩くことができてもルートを探したり調査にて老いてしまってミスを犯すことが増えてしまったこと。いつまで経験でカバーできるだろうか。

 この系統の番組は温泉、観光、豪華な食事 ぜーんぶ いらねぇーんだよ!この番組の視聴者層のことを全く解ってないのはロクにテレビもみないくせにグタグタぬかす連中である。「火のない所に煙は立たぬ」じゃなく「火のない所には放火」な頭のご不自由な方の集まりだけのことはある。

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 蛭子能収の引退にてシリーズ終了し、「Z」シリーズにメンバーが替わったとき世間から叩かれたのは出演者が観光だの温泉だの言い出したためだ。「W」シリーズでもなおさら危機を感じてる。自分が求めてなくても多くが求めてればいいが、この番組の反応を感じてると、どう考えても私のほうが多数派の側にいる。

 観光番組なんて他にいくらでもあるのだ。テレビ番組でしかできないことをやってるのであり、入浴シーンが見たいなら水戸黄門の再放送でも見てろーボケっていいたくなった。

 この番組に求められてきたことはマジでやれってこと。だがテレビ局は接戦を狙うために足を引っ張る要員として送り込まれてきたかもしれない芸人たちがいて、とんでもない行動のためにネット上で酷評されるのは視聴者がマジ対決を求めている証拠なんだ。

 歩けないなら重たい荷物持って WilderEats(番組企画) なんてやってんじゃねーって思うし、あるゲストだがマラソンまでやってるくせに歩いてる途中で虫を取ったり時間を食ってるっておかしいでしょ。そういうのを叩いたらいかかが。どうせ番組を見てないからチンプンカンプンだろ。知りもしないくせにイチャモンをつけるな。批判するならとことん番組を見てからと世間の多くがどう思ってるか調べてからにしろ!

 視聴者が最も嫌うのは「やらせ」であり、そう思ってなかろうが「過剰演出」も求めてない。ですから太川陽介さんがするマジ対決に文句を言われる筋合いは無い。私は出演者に知らせず制作側が何か仕込むのを恐れている。

 娯楽として「作られたテレビ番組」なら外に絶対に漏れないようにすればいいが、今の連中では「墓場まで持って行く」と考えるまで能力も責任感もないからすぐしゃべる。

 当人の問題なのか制作側の影の指令なのか知ることはできないがマジにやらない奴らはいらないから二人だけで直接対決しろって求めてきた。大差で勝敗が決まってもそれが勝負。

改めて “みながれ”週刊誌の取材能力の無さと世間も見えてない程度の低さを知ることとなった。

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| emisaki | 2024-02-26 Mon 22:58 | 大衆媒体::新聞・雑誌社 |