2024-03-10 Sun
これも日本人の表記および言葉遣いのいい加減さを示す例1> 「令和5年3月31日まで」
2> 「令和6年4月1日から」
え~と、令和5年4月1日から令和6年3月31日まではどこへ行ったんでしょうか?
そう考えるほうが真っ当である。だが俺も馬鹿じゃないんで異様な概念を採用する人達の頭に沿って解釈すると上記の2つは接続していた…
ようするに「年度」で示されているわけで「2024年3月31日まで」と「2024年4月1日から」だから。この場合は「年号」が悪いのではなく「年度」という非論理的な枠組みに現実と違った「年」を割り当ててることが悪い。現実的な年月日である「令和6年3月31日まで」と書かねばならない。
「令和5年(度)3月31日」なんて表記は頭おかしいぞ。
「年度」は「年(期間)」を表すときにしか使ってはならない。特定の年月、年月日を示すときは現実の日で表記しなければならない。西暦の年を使っても同じだ。
そして年号を採用するときは西暦を必ず併記することと要求したい。
計算方法なんて紹介されてたが誰もが知ってることじゃない。平成は西暦に12を足して2000引くんだっけ。令和は西暦から18(018れいわ)を引くとか言ってた。年号は変わり目が非論理的。
【時刻も24時間制を採用すべき】 午前と午後だと同じ数字が存在してしまう
針の時計も悪い てっぺんが 0 じゃなく 12(24時間制時計でも24)
12時間制では12時は存在せず00時00分00秒~11時59分59秒、24時間制でも24時は存在しない。最悪なのが12時間制で 0時 と 12時。「午前 0時」があるなら「午後 0時」なのにそう言わず「午後12時」なんて言うから昼なのか夜中なのか判らなくなる。ですから「午前12時」なる表現もいつの事だかわからない。
私は24時間制であることを判りやすくするため1桁の場合は 0 を付けて2桁にしてる。朝の7時は「07時」。そうしたところで理解できない人がいる限りは完全ではない。
どこのどいつが午前と午後なんて決めやがったんだ。
なんてこったい。狂いまくってる太陰暦なんて使ってたくせに時間のほうは1日(24時間)を十二支で表したから「草木も眠る丑三つ時」なんてほうが間違わねぇー!
【人間の数え方が間違ってる】 過去にもやったけど
「0」から始めるのが論理的。10進法ならば 10 という単位なのに 1 から数えたら「10」と2桁になってしまう。「0」からなら「9」で10個となるため同じ桁で分類できる。これは人間が分類しやす方法であってコンピューターは基本が2進数のため10の単位は関係ないが、「0」から数えるのはコンピューター的である。
勘ぐるに「0」がなかった頃に決めちゃったのが延々と続いてるのかな。「電気がプラスからマイナスに流れるなんて嘘」も人類が電気(電流、電子)を知る前に決めちゃったからなぁ。
こうした人間の非論理的な数え方があるから、「階段を1階分上るのに20秒かかります。では地下2階から地上5階まで何秒かかりますか?」なんて出題は地面を「0階」としなかったため単純な引き算で上る階数が計算できない引っかけ問題として作られてしまった。
人間が間違いやすい決め事をなぜ採用するのか?
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「令和5年(度)3月31日」なんて表記は頭おかしいぞ。
「年度」は「年(期間)」を表すときにしか使ってはならない。特定の年月、年月日を示すときは現実の日で表記しなければならない。西暦の年を使っても同じだ。
そして年号を採用するときは西暦を必ず併記することと要求したい。
計算方法なんて紹介されてたが誰もが知ってることじゃない。平成は西暦に12を足して2000引くんだっけ。令和は西暦から18(018れいわ)を引くとか言ってた。年号は変わり目が非論理的。
【時刻も24時間制を採用すべき】 午前と午後だと同じ数字が存在してしまう
針の時計も悪い てっぺんが 0 じゃなく 12(24時間制時計でも24)
12時間制では12時は存在せず00時00分00秒~11時59分59秒、24時間制でも24時は存在しない。最悪なのが12時間制で 0時 と 12時。「午前 0時」があるなら「午後 0時」なのにそう言わず「午後12時」なんて言うから昼なのか夜中なのか判らなくなる。ですから「午前12時」なる表現もいつの事だかわからない。
私は24時間制であることを判りやすくするため1桁の場合は 0 を付けて2桁にしてる。朝の7時は「07時」。そうしたところで理解できない人がいる限りは完全ではない。
どこのどいつが午前と午後なんて決めやがったんだ。
なんてこったい。狂いまくってる太陰暦なんて使ってたくせに時間のほうは1日(24時間)を十二支で表したから「草木も眠る丑三つ時」なんてほうが間違わねぇー!
【人間の数え方が間違ってる】 過去にもやったけど
「0」から始めるのが論理的。10進法ならば 10 という単位なのに 1 から数えたら「10」と2桁になってしまう。「0」からなら「9」で10個となるため同じ桁で分類できる。これは人間が分類しやす方法であってコンピューターは基本が2進数のため10の単位は関係ないが、「0」から数えるのはコンピューター的である。
勘ぐるに「0」がなかった頃に決めちゃったのが延々と続いてるのかな。「電気がプラスからマイナスに流れるなんて嘘」も人類が電気(電流、電子)を知る前に決めちゃったからなぁ。
こうした人間の非論理的な数え方があるから、「階段を1階分上るのに20秒かかります。では地下2階から地上5階まで何秒かかりますか?」なんて出題は地面を「0階」としなかったため単純な引き算で上る階数が計算できない引っかけ問題として作られてしまった。
人間が間違いやすい決め事をなぜ採用するのか?
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