2024-03-16 Sat
2023年5月、草刈りで刃が折れ、大変すぎて心も折れてしまったため、根っこから除草と枯れた植木の処分やら業者に依頼して砂利を巻いてもらった。その前には隣が「墓じまい」にて崩れないよう壁を作る羽目になり、なんだかんだとコロナ禍で30万円程度の出費、別件で水道管の水漏れやらガス給湯器の故障交換にて50万円くらいかかってたため貧乏に転落。昔からある石の枠組みの接着が剥がれて揺れる状態を確認してたが、また依頼すると何万円取られるかと思って今度はもう自分でやると10ヶ月も前から準備して2023年5月13日に接着剤を発注していた。そうしたら通風になって、動けるようになったら寒くて行きたくなくなった。
お彼岸で誰か来て汚いと「嫌味の電話」が入っても困ると草刈りのついでに石材の接着作業だなと。そうしたら04時前に起きてしまって、05時ちょい前の始発ではまだ暗いからと06時出発、07時過ぎに武蔵小金井駅に到着。
仕方なくやらされてる事だから気が乗らず調べる気にもなってなく、どのバスだが全くわからない。方向性は解るのだが、○○系統 府中駅行き、A経由、B経由、C経由とは書いてあるが、横にある地図に A、B、Cどの地名も書かれてなかった。
【現地の案内板は説明不足】
地図上の路線図もなく、時刻表の下の運行系統図に書いてある停留所名や地名らしきのが駅前にある周辺地図に見当たらなかった。地図の範囲外で語られてしまってる。
社会迷惑も省みず画面に釘付けになってる地方症、頭の病人と決定的な違いを感じたのも、今はもうスマートフォンを持っているため他人の迷惑にならず使えばよかったのだ。
駅前での迷いによって発見できることがあるのは、案内板って知らない人のためにあるのに、知ってる人にしかわからない案内になってるってこと。しかも今は電子掲示板にて自在に表示を変更することができるのに進化した使い方がされておらず、ありがちな内容が表示されるだけだった。
タクシーか歩いて行ってたから路線バスを知らず調べずに行った自分が悪いのだが、帰宅してから調べると武蔵小金井駅南口にて乗るべきバスロータリーにて駅から最も離れた6番のりばだった。
乗っちゃえと思ったバスは、どの系統に乗っても分岐点から行きたい方向へは行かないバスだった。別方向へ進んで下車したが、まだ先のため全部歩いても大差なかったかも。
→ 京王バス
【滅多に行かないから記憶する気にならないらしい】
京都の住所みたいに解らない場所を示す4つの数字を書いた紙を忘れてしまった。持ってる除草剤が4リットルだし、接着剤も1kg、そして工具に養生テープ3種類。持ったまま うろうろしなければならないほど広いし、みんな似たような墓。だいたいの場所がわかってるくらいじゃ、どの列だったか?
惑わす要因の一つが「墓じまい」であった。なくならないであろう目標物が消えてる。
場所が解ってから思い出すと、10ヶ月前に行ったときからなくなってる墓が2つ、連絡してくれと看板が立ってる墓が一つあったが、継ぐ人がいなくなるのは増えそうじゃなく、既に増えてる。衛星写真を見ると総数が多いが、墓じまいして更地になってる場所がやたらとある。
もう墓なんて日本国としてやめちゃったほうがよろしい。燃えかすの骨を保存して何なの?家族でも愛する人だったとしても、そこに価値は無い。同じ未開行為でも復活を信じてたのだからエジプトのミイラのほうがまだ理にかなってる。
【頭脳労働者による慣れないDIY作業】
お金をかけただけあって草ボーボーにはなってなかった。元は土が剥き出しだったが、砂利でも太陽光を防げるだけ雑草が生えるのも防ぐことができてる。それでも雑草は恐ろしいから小さいうちに手を打っておかねばならず抜き取る作業と、放置されたままの隣から攻め込んでくる枯れ草を抜く作業から開始した。
少し写ってる草ボーボーなのはお隣さんですが、新型コロナウイルスによって自宅籠城となり3年間放置したときウチも同じような状態にて管理側から連絡が届いたため対処したが10ヶ月経過して隣は変わらぬ枯れ草の状況で誰もいないのかもしれない。
霊園近隣の業者にて毎月掃除してくれるサービスをやってるが、その費用である年1万数千円さえ今は厳しく、除草剤も撒いていて1年放置しても酷い状況にはならないことが解ったため自分で管理できるでしょう。霊園自体にも年に5千円弱の管理費を払わねばならない。新たに買えばこの広さだと500万円以上だから墓じまいした場所に新たなに墓はできず空きが目立つようになってきた。転売できるはずもないため他人に対して何の価値もない。
論理と科学の私にも何の価値もなく法律に従ってるにすぎないけど。
私が生まれる前からあったと思われるため、石材の接着剤が何十年間は耐えたのならば私の寿命が尽きる頃までは安泰か?接着剤が足りなかったのもあるが墓石の接着も剥がれていたが手を出していない。
上の世代が女性ばかりでちりぢりになっているのと墓の値段が高いことから合祀を狙っている人がいそうなため費用はそっちに払っていただきたいと思ってる。石材屋に聞いたら「○○家」ってもう古いらしく墓石の表面を削って合祀の文言に掘り直せるとか。
紙の養生テープ、一片にガムテープが付いてポリ袋のようなのを広げられるようになってる養生テープ、そして写真の養生テープの3種類を持って行った。紙テープは粘着力がなく使えず、ポリ袋を広げて隠すほど広げられないため大部分は写真の養生テープだけにした。
自宅での作業もだが養生に最も時間がかかるし、手を抜くと結果に表れる部分。写真は向かって右側だけだが左側も行って、養生テープが足りるか不安だったが25メートルあるから足りた。
それより足りないと思ったのが石材の接着剤で、購入してあった「ピタブロック ブロック用接着剤 1kg (購入時点 1,109円)」が多すぎかと思ったら足りなくなりそうで現場にて使い方を変更。
石材を面で接着すべき動かせるのは中まで接着剤を入れたが、そうしたのは剥がれたら転がりそうな部分だけで簡単に動きそうもない部分は隙間だけにした。石が動かなくても隙間を埋めておかないと雑草が生えてくる。
一般に入手できるもので量が多いのが使った接着剤だっただけで、今回の石材の接着に最適がどうかは解らない。他の製品だと手のひらサイズのチューブで10本、20本と買ったら数千~1万円になってしまう。シリコンシーラント(コーキング)の接着剤よりブロック用接着剤のほうが安かった。用途や値段から折り合う接着剤がこれだった。
直後に撮影したため綺麗な灰色に目立ってるが、しばらくすると表面から少し黒っぽくなってきてたから周囲と同化してしまうと思う。コンクリートやら類する接着剤のため、この色しか販売されてなかった。
では上方の言葉をお借りして… 今日はこれぐらいにしといたるわ!
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| emisaki | 2024-03-16 Sat 22:02 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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