2024-03-27 Wed
京王線 上北沢駅から近くの二箇所。[桜] 上北沢の桜並木@東京都世田谷区上北沢3丁目
上北沢の桜並木 東京都世田谷区上北沢3丁目
京王線 上北沢駅東側の踏切がある道路を南西へ突き当たりまで250mくらいの区間
[桜] 杉並区立玉川上水第二公園@東京都杉並区
京王線 上北沢駅 北口より470m
西部 東京都杉並区下高井戸4丁目8
京王線 桜上水駅 北口より350m
東部 東京都杉並区下高井戸3丁目1
玉川上水第二公園は衛星写真を見る限り長い区間ではない。検索しようとすると2番目に怖いなるキーワードが出てきたがアクセス数稼ぎの野郎どもか強烈な言葉を使っただけで怖いところはない。あえて言うなら怖いのは人間だろうよ。
区間が長いほうでは過去に調査、または実際に見に行ってる東急田園都市線 池尻大橋駅 目黒川緑道~北沢川緑道(あわせて約5km 大部分が桜)、目黒川起点である北沢川緑道との合流・分岐点から小田急線 経堂駅の近くまでの烏山川緑道(約7km ※桜は一部)など水路沿いに複数が存在している。
東京での電車の路線は山手線を中心に放射状に延びているため沿線以外での移動が面倒くさい。上記の緑道を歩くと放射状に延びる別会社の路線に到達するほど長い距離。
世田谷区は近代にお高くとまってる移民者が激増しただけで田園調布、田園都市線、等々力渓谷ってように江戸からみたらド田舎でしたから旧水路や河川沿いに空間が多い。城東だと災害の危険ってよう古くから家屋が密集していて城西に比べたら土地がなくて劇的に少ないと感じる。
東京のど真ん中だと千鳥ヶ淵は江戸城の堀だから存在できてて、ほかには桜並木と呼べるような区間が見当たらず。東京都23区でも外縁部で不便な場所を探せば隠れたところが見つかるわけで城東地区ならば人工水路である小名木川から東へ千葉県までの水路に桜並木が見られる。
中目黒駅近くの目黒川沿いは都市部で人が多すぎるから通過点であり緑道のほうへ歩いてしまうようツボにはまる場所って有名である必要もなく住民だけが知ってるのが沢山ありそうだ。
| emisaki | 2024-03-27 Wed 20:03 | 旅・散策::計画・調査 |
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