2024-04-20 Sat
地域に根付くはずがない策。そしてヒット&アウェイのような出店と閉店。再開発地を撮影するため立ち寄ったとき、どこにあるのか知らなかったため行かなかったがコロッケ屋は予想どおり潰れてた。開業資金の回収ができているとは思えないのだが、調べを進めると各所で出店と閉店を繰り返している。ようするに設備においては使い回しができていることになる。
誰が裏で糸を引いてるのか知らないが、儲かるときは糸を引いてる奴で損をするときはタレントなど出資者なのに懲りない人達。俺が小さい頃から原宿とか軽井沢とかでやらかしていたよね。タレントショップが赤字閉店っても、それまでに大儲けしてるがタレント飲食店が儲かった話を聞いたことがない。
今回、閉店した場所を調べてみたら永遠のデフレな町だから経営者が能無し。そんな地域に単価の高い品を売る店を出すなんて経営能力が無い。
城東地区と言えば、ちょっと前まで揚げ物総菜のチェーン店とおぼしき店だとコロッケ30円、メンチカツ70円で売ってた。いろいろ値上がった今でも40円、90円で品が良いとは言えずとも悪くはなかった。一般店でもコロッケ80円、メンチ110円ってところである。
閉店したのを調べたところ最も安いコロッケが130円でメンチは310円ですから開店時のご祝儀購入だけで終了して客が激減、あえてそんな値段で買おうとは思わなかったと推察。
バブルだろうが不況だろうが関係なく年がら年中デフレタウンの最安値店まで30メートル、一般的な値段の店も55メートルなところでコロナ禍の約2年半も営業してたのは1号店の意地かな?
デパ地下のような値段なのを売るならば家賃が上がっても好立地な駅近く、成城石井のような高級スーパーマーケットの隣に出店し、なおかつ味が絶対であらねばならない。売り逃げするにも「たいして旨くない」「高い」って噂が広まった段階でオシマイである。急速に全国展開したためネット上ではそんな意見が目立ってた。同じようなデフレな町に出店して先に潰れてる場所もあった。
確かめに買いに行ってみようかと思ったら閉店にて味は試せなかった。他店はもっと遠いと思ったら錦糸町の丸井の中で他店の一角を使った出店があった。実のところ錦糸町もデフレ店のほうが盛況であること間違いなし。そうでなくなり客足が遠のいたと感じるのが並びの魚屋だ。マグロぶつ切りは並ぶこともあるが消費者は値段に厳しいから店としては改装前の昔ほど混んでない。だからカトレアの元祖カレーパンも通常の食事じゃなくケーキを買うみたい高値に分類される。だって330円弁当とか売ってる地域ですから。
同じ理論からするとコロッケ屋の跡地で提供してるのも勘違いの高値であり、日本料理ではないから在日外国人の客がいてもお先真っ暗の予感が漂ってるため1年後くらいにどうなるか興味あり。
1~2年前に「唐揚げブームの終焉」と言われ、それまでにも、その後にも個人的な移動範囲内で複数の店が潰れてるのを見てきた。そこに本件の話題であるタレント店も含まれており、当然かと思うのも偉そうな名称をつけるほど旨くもなかったこと。
そんな某タレント店は上記のコロッケ屋よりリーズナブルであったが、過去より唐揚げを出してきた店より劣ってた(2度でやめたが購入経験あり)。個人的だが学生街で食堂のようだったキッチンジローの若鶏の唐揚げのほうが旨かった。
たいして旨くないのに高値を払うなら安くて旨い店で買ったほうが良いってのが住民の平均的な考え方だ。経営者として能力がないのは、こうした市場調査ができてないこと。
某所の店は潰れてないようだが開店休業になっても出てたほうがよいかも。閉店すると立ち退き料がもらえなくなる。再開発で立ち退きを迫られることが遅れたりしたらと思うとチキンレースか? 先に立ち退きになってる場所は店が減り、買いに行く店が減って客が来てるかもしれないか。
まるで分野が違うが私もガラケーから出て行ってくれと言われてスマホをもらったが、大きな違いは元のガラケー代金より相当な安物だってこと。営業補償と経年変化の違いだね。
<回想>
よく行ってたのはキッチンジローは神保町だが秋葉原にもあった。今は「キッチンジロー&ほろよいジロー」として、たった2店舗が存在しているが物価は高騰しており約2倍の値段になってた。
20世紀の話をするなと言われそうだがマクドナルドのビックマックもラーメン屋で値上がってても当時の2倍にはなってない。岩本町にラホールって似たようなシステムの店があり、そちらも何ヶ月か近くの会社でバイトしてたためかなり通ってたのも近くに飲食店がそこと末廣ラーメン屋しかなかった。(当時、店があった場所のGoogleストリートビュー)。
末廣だが飯田橋にもあって終電まで開いてる店が天下一と末廣だけだった。
少し店の話題がそれたが昔の秋葉原って食事をするのは非常に困る場所だった。飲み屋はあったけど食事では「肉の万世」だけと言っても過言ではなかったからね。小さい頃からあった万世橋の肉の万世もなくなってしまった。
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確かめに買いに行ってみようかと思ったら閉店にて味は試せなかった。他店はもっと遠いと思ったら錦糸町の丸井の中で他店の一角を使った出店があった。実のところ錦糸町もデフレ店のほうが盛況であること間違いなし。そうでなくなり客足が遠のいたと感じるのが並びの魚屋だ。マグロぶつ切りは並ぶこともあるが消費者は値段に厳しいから店としては改装前の昔ほど混んでない。だからカトレアの元祖カレーパンも通常の食事じゃなくケーキを買うみたい高値に分類される。だって330円弁当とか売ってる地域ですから。
同じ理論からするとコロッケ屋の跡地で提供してるのも勘違いの高値であり、日本料理ではないから在日外国人の客がいてもお先真っ暗の予感が漂ってるため1年後くらいにどうなるか興味あり。
1~2年前に「唐揚げブームの終焉」と言われ、それまでにも、その後にも個人的な移動範囲内で複数の店が潰れてるのを見てきた。そこに本件の話題であるタレント店も含まれており、当然かと思うのも偉そうな名称をつけるほど旨くもなかったこと。
そんな某タレント店は上記のコロッケ屋よりリーズナブルであったが、過去より唐揚げを出してきた店より劣ってた(2度でやめたが購入経験あり)。個人的だが学生街で食堂のようだったキッチンジローの若鶏の唐揚げのほうが旨かった。
たいして旨くないのに高値を払うなら安くて旨い店で買ったほうが良いってのが住民の平均的な考え方だ。経営者として能力がないのは、こうした市場調査ができてないこと。
某所の店は潰れてないようだが開店休業になっても出てたほうがよいかも。閉店すると立ち退き料がもらえなくなる。再開発で立ち退きを迫られることが遅れたりしたらと思うとチキンレースか? 先に立ち退きになってる場所は店が減り、買いに行く店が減って客が来てるかもしれないか。
まるで分野が違うが私もガラケーから出て行ってくれと言われてスマホをもらったが、大きな違いは元のガラケー代金より相当な安物だってこと。営業補償と経年変化の違いだね。
<回想>
よく行ってたのはキッチンジローは神保町だが秋葉原にもあった。今は「キッチンジロー&ほろよいジロー」として、たった2店舗が存在しているが物価は高騰しており約2倍の値段になってた。
20世紀の話をするなと言われそうだがマクドナルドのビックマックもラーメン屋で値上がってても当時の2倍にはなってない。岩本町にラホールって似たようなシステムの店があり、そちらも何ヶ月か近くの会社でバイトしてたためかなり通ってたのも近くに飲食店がそこと末廣ラーメン屋しかなかった。(当時、店があった場所のGoogleストリートビュー)。
末廣だが飯田橋にもあって終電まで開いてる店が天下一と末廣だけだった。
少し店の話題がそれたが昔の秋葉原って食事をするのは非常に困る場所だった。飲み屋はあったけど食事では「肉の万世」だけと言っても過言ではなかったからね。小さい頃からあった万世橋の肉の万世もなくなってしまった。
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