2024-01-11 Thu
> Received: from source:[43.153.132.72] helo:VM-4-47-centos.localdomain1月10日から大量に届くようになったのが spam-judge を逃れるため意味不明な英文を冒頭に書き、詐欺本文の日本語は添付書類にしている。コンピューターウイルスではないため通過する。
一例であるが添付書類に直接リンクは書かれておらず BASE URL によって記載されてた https://~.bhgxias.com は例によって 中華系通信会社のIPアドレスであり、そこからリダイレクトによって https://bkxmie.xyz/ へ飛ぶようになってた。そこを色々と突いてみると言うまでもなく中国語が飛び交っていた。
今までのようリダイレクトを2~3回して中国に辿り着くのではなく、中華系通信会社の日本法人に存在しており https://www.amazon.co.jp.mple@bkxmie.xyz/signin/index.php にてフィッシング詐欺の偽amazonのログイン画面が表示された。中華系通信会社って何年も前からずっと使われてるわけで、日本政府も、なぜこんな詐欺師どもを放置してるクズ企業に制裁をしないのか?
受け取る側でしか対処できないのも、添付書類どころかメール本文に至っても「日本国憲法 第21条 通信の秘密」があるから。サイバーテロによって改正がささやかれてきたが、反面で通信の秘密が破られるのは恐ろしい。
| emisaki | 2024-01-11 Thu 19:18 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △