2024-05-09 Thu
20年すれば汚くなるが、40年前のも残ってる。単相2線式100V 30Aから単相3線式100V 60A、200Vへ電源設備を変更強化したとき部分的に交換されたが、それも遠い過去で関与できる年齢じゃなかった頃。
スイッチは触るところだから汚くなってるのは認識していたが壊れてないため放置してた。
蓋を取り外して洗ってみたが表面上の汚れも完全には落ちず経年劣化による変色もあった。
掃除では安全のため系統別のブレーカーを落とすが、手抜きな屋内配線で作られてるため部屋ごとじゃなく1階の配電盤から各所へ散った流れが同じ系統だったりする。
それだからヘアードライヤーを使ってパソコンの電源も落ちてしまったとき、部屋の反対側だったテレビは通電してたことがあったな。
→ モノタロウ >> コンセントプレート
通信販売で蓋だけ売ってるのを見つけて買い、取り替えてみたら新品だから当然に見違えるようになったが製造年の違いなのか微妙に色が違うんだが仕方ないな。
掃除した電灯線端子(コンセント)の白色と比べて周りの蓋は少し黄ばんでいるが新品。
<追記:
黄ばんでるよう見える化粧板の理由が判明。買ったのは「フルカラーモダンプレート2個用 WN6002WP 120円」と古い製品で、交換すべきは「コスモシリーズワイド21 コンセントプレート(3コ用)(ホワイト) WTF7003W 170円」のほうだった。2個用でも3個用でも全体的な穴の大きさは同じ。買い替えるのは無駄。
家が建ったときに付けられていたのは薄い黄土色かベージュ色だから古い時代の家は多くが木造のため選ばれていた色なのかもしれない。
>
古いのも表面だけなら変更できそうだと考えたのが甘かった。古いのはカバーがネジ止めだが、新しいのは内部のスイッチと枠が一体化され、その枠にはめるようになってる。内部の金具ごと交換しないと枠を新しくしても固定できなかった。そっちの分まで買ってないからセーフ。
問題は以前に交換されなかった部分は家が建ったときのままだし、電灯線とテレビアンテナ端子が一体になってる、スイッチが4つ集まってるのも交換部品がなくそのままになっていた。電灯線ではない電話、インターフォンのケーブルが出てるカバーは同じのが見当たらず。
古いのは National と書いてあるが Panasonic なんて名称が存在してない時代だから。
私が学生時代に蓄光テープを貼ってみたのだが、すぐに暗くなって失敗したのを思い出した。その数年後にスイッチにランプが付くやつに交換されたわけだが、それも寿命がきてるから場所によって明るさが違う。照明を使ってないときLEDがつきっぱなしだから概算でも8万時間くらいは点灯してる。そうなってくると電気代が気になってくるが、狭小住宅にて「ほたるスイッチ」は5箇所と少ないため1ヶ月の電気代3円と考えられる(続きあり)。
電気工事士読本だったか名前を忘れるほど過去に負荷電流によって3種類あって適切なのを選ばないと点灯しないと読んだことがあったが、パナソニックの住宅設備のウェブページを見ても説明がない。探したら以下のFAQがある。
→ Panasonic >> 【スイッチ】パイロット・ほたるスイッチの適合負荷容量を教えてください。
なぜ無負荷で点灯するのに電流別の製品なんだと思ったら「ほたるスイッチ」は関係なく、通電に点灯の「パイロット スイッチ」にて必要で、「パイロット・ほたるスイッチ」の混合型を説明してるのが惑わせた。
「ほたるスイッチ」は常時通電している状態だがスイッチを入れるとバイパスされ、スイッチを切ると流れ込んで点灯する仕組みだから両切りにはできない。
(※ カタログには「パイロット スイッチ」「パイロット・ほたるスイッチ」にて負荷電流別の製品が掲載)
よって上記の電気代の計算も変わってきて「パイロット・ほたるスイッチ0.04W以下」から「ほたるスイッチ0.015W以下」となり電気代は1ヶ月1円と無視できる金額となった。
過去にはボタン電池で点灯するLEDを鍵と一緒に持っていたが、外に太陽光発電式の防犯ライトを設置して玄関の扉は開けやすくなったが、中に入ると真っ暗で長年と知ってる家でもスイッチの場所が手探りだから小さなLEDが点灯しているだけでも安心。ホテルの部屋じゃあるまいし扉を開けてすぐにスイッチは存在しないのが普通の家。家の中にもセンサーライトがあればいいんだけどね。
商売人のまとめ買いでないと買い方に苦労するのは売価があまりにも違うから。それは建材から器具まで住宅用品は定価または希望小売価格と流通価格が何倍も違うからで.「賢く売る業者」と「ボッタクリ業者」が同居してしまう。
本当に安くて数量も出ないは下がりようもないが、秋葉原で電子部品を買ってきたように流通コストから抵抗1本10円、100本入りの袋なら100円が起こりうる。よってバラ買いすると高くつくため「一式組」や「箱、袋の数量」買いとなる。1個では販売されてないものもある。
取り付け用の金属取付枠は単価77円(以下、記載なしは税込み 希望小売価格)だが販売は20個入りで1540円(WT3700020)。10個しか使わなくても安い場合があったが、取付枠、スイッチ、スイッチプレート、スイッチハンドルの一式で販売されてた。全てを問屋から数量買いできないなら何か余らせても一式になってるのを組み合わせて買ったほうが安い。今回のスイッチだと交換してない部分も含め全体は、
<スイッチ1個>
・取り付け枠(金具) WTA3700K 77円
・ほたるスイッチ回路部品 WT50519 605円(ほたるB)
・ハンドル(スイッチ) WT3031W 280円
・プレート枠 化粧枠 WTC7101W 187円
セット商品 WTP50511WP 1397円 (購入価格 825円) ほたるB
セット商品 WTP50521WP 1540円 (購入価格 900円) ほたるC
<スイッチ2個>
・取り付け枠(金具) WTA3700K 77円
・ほたるスイッチ回路部品 WT50519 605円×2個
・ハンドル(スイッチ) WT30312W 280円×2個
・プレート枠 化粧枠 WTC7101W 187円
セット商品 WTP50512WP 2310円 (購入価格 1300円/3つ以上で単価1132円)
2024年5月9日時点。
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それだからヘアードライヤーを使ってパソコンの電源も落ちてしまったとき、部屋の反対側だったテレビは通電してたことがあったな。
→ モノタロウ >> コンセントプレート
通信販売で蓋だけ売ってるのを見つけて買い、取り替えてみたら新品だから当然に見違えるようになったが製造年の違いなのか微妙に色が違うんだが仕方ないな。
掃除した電灯線端子(コンセント)の白色と比べて周りの蓋は少し黄ばんでいるが新品。
<追記:
黄ばんでるよう見える化粧板の理由が判明。買ったのは「フルカラーモダンプレート2個用 WN6002WP 120円」と古い製品で、交換すべきは「コスモシリーズワイド21 コンセントプレート(3コ用)(ホワイト) WTF7003W 170円」のほうだった。2個用でも3個用でも全体的な穴の大きさは同じ。買い替えるのは無駄。
家が建ったときに付けられていたのは薄い黄土色かベージュ色だから古い時代の家は多くが木造のため選ばれていた色なのかもしれない。
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古いのも表面だけなら変更できそうだと考えたのが甘かった。古いのはカバーがネジ止めだが、新しいのは内部のスイッチと枠が一体化され、その枠にはめるようになってる。内部の金具ごと交換しないと枠を新しくしても固定できなかった。そっちの分まで買ってないからセーフ。
問題は以前に交換されなかった部分は家が建ったときのままだし、電灯線とテレビアンテナ端子が一体になってる、スイッチが4つ集まってるのも交換部品がなくそのままになっていた。電灯線ではない電話、インターフォンのケーブルが出てるカバーは同じのが見当たらず。
古いのは National と書いてあるが Panasonic なんて名称が存在してない時代だから。
私が学生時代に蓄光テープを貼ってみたのだが、すぐに暗くなって失敗したのを思い出した。その数年後にスイッチにランプが付くやつに交換されたわけだが、それも寿命がきてるから場所によって明るさが違う。照明を使ってないときLEDがつきっぱなしだから概算でも8万時間くらいは点灯してる。そうなってくると電気代が気になってくるが、狭小住宅にて「ほたるスイッチ」は5箇所と少ないため1ヶ月の電気代3円と考えられる(続きあり)。
電気工事士読本だったか名前を忘れるほど過去に負荷電流によって3種類あって適切なのを選ばないと点灯しないと読んだことがあったが、パナソニックの住宅設備のウェブページを見ても説明がない。探したら以下のFAQがある。
→ Panasonic >> 【スイッチ】パイロット・ほたるスイッチの適合負荷容量を教えてください。
なぜ無負荷で点灯するのに電流別の製品なんだと思ったら「ほたるスイッチ」は関係なく、通電に点灯の「パイロット スイッチ」にて必要で、「パイロット・ほたるスイッチ」の混合型を説明してるのが惑わせた。
「ほたるスイッチ」は常時通電している状態だがスイッチを入れるとバイパスされ、スイッチを切ると流れ込んで点灯する仕組みだから両切りにはできない。
(※ カタログには「パイロット スイッチ」「パイロット・ほたるスイッチ」にて負荷電流別の製品が掲載)
よって上記の電気代の計算も変わってきて「パイロット・ほたるスイッチ0.04W以下」から「ほたるスイッチ0.015W以下」となり電気代は1ヶ月1円と無視できる金額となった。
過去にはボタン電池で点灯するLEDを鍵と一緒に持っていたが、外に太陽光発電式の防犯ライトを設置して玄関の扉は開けやすくなったが、中に入ると真っ暗で長年と知ってる家でもスイッチの場所が手探りだから小さなLEDが点灯しているだけでも安心。ホテルの部屋じゃあるまいし扉を開けてすぐにスイッチは存在しないのが普通の家。家の中にもセンサーライトがあればいいんだけどね。
商売人のまとめ買いでないと買い方に苦労するのは売価があまりにも違うから。それは建材から器具まで住宅用品は定価または希望小売価格と流通価格が何倍も違うからで.「賢く売る業者」と「ボッタクリ業者」が同居してしまう。
本当に安くて数量も出ないは下がりようもないが、秋葉原で電子部品を買ってきたように流通コストから抵抗1本10円、100本入りの袋なら100円が起こりうる。よってバラ買いすると高くつくため「一式組」や「箱、袋の数量」買いとなる。1個では販売されてないものもある。
取り付け用の金属取付枠は単価77円(以下、記載なしは税込み 希望小売価格)だが販売は20個入りで1540円(WT3700020)。10個しか使わなくても安い場合があったが、取付枠、スイッチ、スイッチプレート、スイッチハンドルの一式で販売されてた。全てを問屋から数量買いできないなら何か余らせても一式になってるのを組み合わせて買ったほうが安い。今回のスイッチだと交換してない部分も含め全体は、
<スイッチ1個>
・取り付け枠(金具) WTA3700K 77円
・ほたるスイッチ回路部品 WT50519 605円(ほたるB)
・ハンドル(スイッチ) WT3031W 280円
・プレート枠 化粧枠 WTC7101W 187円
セット商品 WTP50511WP 1397円 (購入価格 825円) ほたるB
セット商品 WTP50521WP 1540円 (購入価格 900円) ほたるC
<スイッチ2個>
・取り付け枠(金具) WTA3700K 77円
・ほたるスイッチ回路部品 WT50519 605円×2個
・ハンドル(スイッチ) WT30312W 280円×2個
・プレート枠 化粧枠 WTC7101W 187円
セット商品 WTP50512WP 2310円 (購入価格 1300円/3つ以上で単価1132円)
2024年5月9日時点。
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| emisaki | 2024-05-09 Thu 21:12 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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