2024-01-14 Sun
再教育っても間違いに気づきもしない制作陣には不可能。林修先生なりの完全監修が必要。「充電切れた」 …電気ケーブル抜けたのか!
「おいしいグルメ」 …おまえは人食い人種か!
とは、ほんの一部でしかない。
などテレビは突っ込みどころが満載なのだが、それは知ってるからこそ言えることであり知らなければ嘘が正しいと認識しまう。昨日の番組なら出川哲朗が変な日本語を言って、そのまま字幕にされてしまっても「出川ジャパニーズ」だから仕方ないと認識できれば問題ない。
ところが既に世間でも「充電切れた」なんて言う頭のご不自由な方々で溢れてる。
「電池が切れた(電池の容量がなくなった)」と過去には正しい日本語で語られていたのが、どのおバ科さんが言い始めたのか知らないが類は友を呼ぶってことで急激に広まった。スパゲッティーと確定しててもパスタとか言い出した間抜けな人達と同じ匂いがする。
「充電切れた」が通るならば「電池してくれませんか」も通るような間違った日本語。「充電してくれませんか」のよう動詞であるから「切れた」なら電気を充(み)たす行為にてケーブルが抜けるか切れた(停止)であり、充電という行為は電源の入り切りはあるにせよ、容量が切れるではない。
当初に勘ぐったのは「充電式電池」の略を「充電」だと間違ったのではないかと考えたのだが世間のおバ科生徒を見ると高度な間違いではないと思う。
そこまで頭が良くないと断定できるのも別の言葉にて、とんでもない間違いをしすぎてるからである。意味を知りもしないくせに誰かが言い放つ間違った言葉を間違った意味合いで使う連鎖。
漫画の題名「孤独のグルメ」とは作品を見ればわかるように「孤独な美食家」と正しい意味で使われている。フランス語にて調べても「食通、美食家」の意味しかない。食べ物自体は指してない。
テレビ出演者のおバ科生徒が原因に決まってるが間違いがありすぎて困る。
ナレーターも原稿通りに読んでしまうとバカがばれますよ。
| emisaki | 2024-01-14 Sun 10:34 | 大衆媒体::テレビ全般 |
先頭へ △