2024-05-29 Wed
行けるかは別として今年から多くの花火大会が通常の開催日に戻ってくるが、依然として開催日が変更されたのもある。8月中旬だった遠州ふくろいは7月27日となった。桑名も7月27日だからホテルを調べると投稿時点で桑名では1室だけで16,400円もする。帰りと逆方向の四日市のホテルや名古屋市を抜けて岐阜や大垣まで移動しないと1万円を割らない。それも今に予約すればの話だから天候が見えてからだと1万数千円に上がるだろう。
閉所恐怖症になりそうなホテルなら1万円ちょっとで空きがあったが、それなら帰ることを考える。幸か不幸か開催時間が短くなって新幹線の終電に間に合うようになった。広域で有料観覧となったため確保せず無料な土手まで行くと駅で行列に捕まって終電に間に合わなくなる危険。
紀北町の花火は紀伊長島駅からのため始まる前に帰る電車がなくなる。花火は20:00~21:00、東京へは18:40特急、名古屋へは19:41発が終電。紀伊長島は住宅地で観光地は何キロも離れた海岸線。移動できるのは熊野市方面だけ。21:57特急で新宮へ行かないと駅の近くにホテルと呼べる施設がない。
千葉の小見川は帰れるが減便されたため終電が22:00と遅くなっている。私が行ったときは21:40くらいだったかな。群馬の玉村町のはコロナ以前から会場が変わって遠くなったからフルスピードで歩き続けないと終電に間に合わず機材を持ったままでは不可能。そもそも町民以外の駐車場をなくしたり、遠回し表現で町民以外は来るなって書いてあった。
| emisaki | 2024-05-29 Wed 08:11 | 花火::情報・計画・考察 |
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