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別の意味でも恐怖する朝っぱらに病院からの電話
「急変とかではありません」…安堵。

 そうは言えども超後期高齢にて各部にガタがきてるから脳出血を起こしてしまった。血圧が関係するにせよ年齢からくるほうが強いとのこと。高齢にて不測の事態に手術も不可能のため経過観察、不測の事態も起こりうるからって電話であるが覚悟しろってことなのでしょう。

転院すると一時的に治療費が最大2倍になるところが痛い。

 そこは高額療養費制度によって上限額を越えた分の還付を受けることができるが、以前に役所の人に自動的に戻るって本当か? 私は無知な頃、ぶつけて歯が折れたとき差し歯で15万円も取られたが医療費10万円以上での税処理をしただけ。知ってたら当時9万円くらい戻った。役所系は取るときは強烈だが返すカネは何も言ってこないのが通例。

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 マイナンバーカードに連動して役所への通知を許可していると年明けに年額の医療費を通知してくる。もっと勉強しないといけないが、高額療養費制度の対象と税金での控除対象が異なる。

 その対象範囲が正確にはわからない。役所が「オムツ助成金」なんて出してるくらいだから病的に必要になった分は含まれると考えたいが、食事代は対象外だが症状にて通常の食事が取れなくなったため「食事療法」となってる高値を含めてどうしてくれるのか? ここは全額が戻る話じゃなく収入から差し引き税金を減らす対象となるかどうか。役所として大きな額じゃないが庶民としては大きいんだよ。

 自動ならば病院も何か言うはずだが病院が示したのは「健康保険限度額適用認定」で役所に行かねばならない。ひとまずお金があるなら役所へ行く回数を減らしたほうが時間も交通費も損せず。



 世帯合算も可能となるが、70歳未満の人は自己負担額 月額2万1千円以上じゃないと駄目とか。そんなに払う病気は先にお断りしますね。昨年に痛風になってから払ったのは合算でも1万数千円かな。最も高かったのは大病院にかかると払う必要がある3850円(病院規模で額は変動)で次が血液検査の料金。診断も投薬も数百円。

 月額で突破する金額以外に年額上限もあったが対象になるかは複雑そう。世帯年収で対象が変わってくる。何だかんだと助成金は対象外だったが対象なのは入院費も払えない人。そうなると生活保護を受けないと年金では入院費が払えないため基準の決め方が異常だと思う。

もうどうでもく払ってやるから病状が好転して欲しいと願ってる。老化だとしても。



 本日は前の病院へ支払いにいかねばならないが短期でも高額になるだろう。実際の医療行為以外で検査費ってのが高いから。更に入院補償金ってのが病院によるが5~10万円を入院時に払う。最終的に相殺されるのだが支払う額のほうが高いため先払いしただけ。



高額療養費制度は真っ当に説明されなかったため改めて調べてみた

 『該当する世帯には、診療を受けた月から概ね3か月後に、区役所から「高額療養費支給該当のお知らせ兼申請書」をお送りします』とのこと。近隣の別の役所を調べてみたらまるでコピー&ペーストのような文章があった。東京都なのか医療保険の管轄である厚生労働省なのか知らないが通達の通りに処理してるってことか。

遅いと思っていたが「おおむね3ヶ月なら」まだ過ぎてない。



我々と違って外来と入院は別だった

 なんで上限に達してるのに歯科医療費が取られるのか?外来の扱いだから? 2割負担 一般 57,600円で計算されてるが「外来+入院(世帯ごと)」で処理されてる。確かにコロナ禍で自宅籠城して俺の収入が激減してしまったわけだが、70歳未満の「80,100円+(10割分の医療費-267,000円)×1%」で計算することになるのか? もう、わからん!



複雑な処理がなされるか?

 役所が複雑な処理をしてくれてるか確認しないといけない。そこは役所が書いているくらいだから行ってくれないと困るが、一般の上限は57,600円なのだが年に4回上限に達すると4回目から自己負担上限額が44,400円に減額される。

 転院したことで重複払いに加え、その対応も1つの病院でしか行われてない。そこは要確認だな。今回、転院したことでまたリセットされ44,400円のはずが57,600円になると思うよ。マイナンバーカードに健康保険証を組み込み情報提供に同意してても異なる病院は別のままだから。

 保険対象外の入院時食事療養費、衣料品(寝間着)、オムツ代、それらに伴う費用のほうが医療費の2~3倍になる。婆ちゃんは年齢にて民間保険を断られていたから年をとらないうちに生涯医療保険への加入は必須でしょ。私もケガだけじゃなく病気のに切り替えねば。

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| emisaki | 2024-06-03 Mon 08:36 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |