2024-06-06 Thu
→ 伊豆急ケーブルネットワーク > いい伊豆みつけた七福神に導かれて熱川温泉めぐり 初回放送日2024年5月23日~
静岡県賀茂郡東伊豆町
・お湯かけ七福神 大黒天像
・お湯かけ七福神 布袋尊像
・お湯掛け七福神 福禄寿像
・お湯かけ七福神 弁財天像
・お湯かけ七福神 毘沙門天像
・お湯掛け七福神 恵比寿像
・お湯掛け七福神 寿老人像
伊豆急行の熱川駅からは上記の順番が最も上り下りが少ないと考えられる。
過去に日本の神様は一人だけなのに「七福神」と仕組んだ誰かさんが寿老人と福禄寿は同一人物なのに別人だと間違えたからとされるが、そこをジワジワ知られてきても「7」の呪縛から解き放たれることなく無視されてる。
知られた写真では時代が合わず虚像疑惑の聖徳太子が教科書で厩戸皇子となったよう表現が変わる日が来るか?お隣さんの嘘八百のように言い続けると嘘が真実にされてしまう。
七神目として考えたがばにお像は無いようです(八百万の神)
調べてると私が生まれる前も今でも伊豆半島内部で連鎖的な真似事が目立つ。熱帯植物園も多い(既に閉園も多数)。建設費がかかることでも安易に始めてるため数年しか営業せず廃墟の情報は多く見つかる。現存する「熱川バナナワニ園」は昭和33年に開園とあったが昭和13年に熱海にワニ園があった。それも上野動物園から譲渡されたと「熱海鰐園に関する一考察 中島金太郎著」に記載。
熱海と言えば今でも伊豆スカイライン沿いに玄岳ドライブインの廃墟が残ってるが熱海高原ロープウェイの駅だった。たったの3年しか営業してなく半世紀も廃墟のままか。
真似事を言い始めると短期的「流行」ともあれば日本中で蔓延る。近年なら唐揚げ屋とかタピオカ屋とかか激増して消えて行った。伊豆の特長は、ひねりが少なくそのまま真似が多い。元祖と言えばカピバラ風呂くらいしか思いつかない。
町ぐるみな雛祭りは徳島県勝浦郡勝浦町が発祥だとされるが「勝浦」つながりで千葉県勝浦市へ、そして和歌山県の那智勝浦町。神社の石段は千葉県勝浦市が初めたとされるが、それが知られて伊豆では伊東が取り入れ、すぐに稲取(東伊豆町)が追従した。
法的に問題があるとしか思えない件では、意匠権にて尾道プリンに酷似、富良野ファームが持つ権利侵害の疑惑を取り上げたよう考えが甘い。権利侵害かは裁判の判決次第だが私のよう知ってる客からすれば感じ悪い。他所で見たことばかりも無知な客を相手に商売しているから儲かってるにすぎない。流行が起きてしまえば理由なんて関係ないのが若年だから。
今や関係性はほとんどないからSNSを通じた愚痴にて熱海の出店ラッシュは外部だらけとの投稿が見られたが、そもそも昭和前期のブームからして自力でなんとかしたこと無いではないか。
そうであるから過去に議事録で読んだ花火会場として貸し出すという案は的を射てる。熱海市役所が主導したテレビ番組ロケ地にて大成功したのと同じ流れ。
個人の意見以外でも調べ出すとタイミングよく関係がある新聞記事が見つかった。
→ 静岡新聞 > あなたの静岡新聞 > 社説(6月5日)増える廃墟ホテル 実態の把握から始めよ
2023年に下田の廃墟ホテル火災はテレビ番組が阿呆どもを呼び寄せてしまったからと推測できるが、テレビが関わらなくても廃墟での事件は多いため「割れ窓理論」が起きないようにすること。
「迷惑系」や「民度低い系」を受け入れ「インバウン丼」なんて登場したらオシマイ。外部業者に頼るしかない一方で奴らがそれをやらかす。外資が入った段階で終わりの始まりだと思う。
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