2024-06-27 Thu
「長岡花火」なら帰れる電車はあるから問題は混雑を回避して駅に辿り着けるかだけ。「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」は、やっぱり帰れない。会場近隣に宿が少ないため当日は超ボッタクリ価格になるため泊まって現地観光したくてもできない。よくあるパターンだ。コロナ前からのオーバーツーリズムも相まってホテルが多い都市部ですら空きがなくなる。
柏崎もダメだから調べなくなっていたのだが、今年は調べてみたら2分差で帰れず。乗り換え時間もあるから5分は必要だがマイナス2分。
柏崎 2120→2203 長岡 / 長岡 2201→(最終 とき346号)→2340 東京
田舎にありがちだが1本前になんてできるはずがない。1本前だと花火大会が始まる前に会場を出発して駅に向かわないといけない。駅まで早歩きで20分。新潟へ向かうにしても通常の最終は2020だから臨時便が出ないことには行けない。
関東地方でも大混雑を避ける場所を選択すると、コロナ禍で最終時刻が前倒しになったり、便数が減ったため最終電車しかなくなってる。過去の体験からすると乗車時には都心の通勤ラッシュのようになる。車社会な地域は電車が抜け穴なのだが北関東に比べて千葉や埼玉だとバスや電車が大混雑だった。
新型コロナウイルスは消えたわけではない。
| emisaki | 2024-06-27 Thu 23:26 | 花火::情報・計画・考察 |
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