2024-06-30 Sun
窓を開けて送風では耐えられなくなったため冷房を使ったが、もっとも危ない時間帯だけ。しかも設定温度は30や29度、体を慣らしたためだが30度以上はキツイ。小さい頃は家にも学校にも電車にだって冷房なんて付いてなかった。学校では下敷きで扇いでたのを思い出すね。そのときヒートアイランド現象なんて言葉はなく東京だろうと土も木も多かった。東京駅丸の内、皇居までの道に土が多かったのは昔話じゃなく十数年前に全面が舗装されてしまった。
梅雨の時期のため湿度が高すぎ気温が高くても日差しがなければ「打ち水」の効果は出ない。日差しがあるときも家の前は古いアスファルトのため打ち水しても土のような効果なく、気化熱は短時間で効果が表れず水道代より冷房の電気料金のほうが安そう。1立方メートルも撒かないけど、過去を思い出すと、すぐに効果がなくなるため何度も撒かないといけない。
日差しが強く気温が上がってる時間帯だけなら1日30円くらだった。動作時に電力を食うため細かくは使わない。使ったら止めると決めるまで何時間かは使う。
1日270円くらいが300円になったのだが、節電も限界になって固定費を見直すしかなくなった。それで24時間動いてるのが冷蔵庫なわけで、それを買い直したら出費が大きすぎるわけ。
冬の戦いからしたら夏にエアコンを使うのは大きな問題ではない。冬は夏の2~3倍だから。
最新の冷蔵庫に買い替えて節電できた金額を購入費用から引いてプラスに転じるのは十数年後という計算になった。そこで下手に安物を買うと節電効果が低い。
そこはエアコンでもガス給湯器もあったため「安物買いの銭失い」を避けるため、早く買い替えられる値段のを買えば良いってもんでもなかった。庶民にとっては家の設備にて2年前に色々と約50万円も出費してしまった痛手から復活するには年月が足りてない。
| emisaki | 2024-06-30 Sun 12:05 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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