2024-07-01 Mon
以前から忙しいときだけ助けて欲しいとの需要から単発のアルバイトというのは宣伝されていたし、最近もテレビCMがありすぎた。そんなに放送したお金はどこから出るんだってね。派遣料からピンハネされるわけだろってことだ。アルバイト、パートタイム労働じゃなく雇用契約ですから最低賃金にも縛られない。昔からロクに働きもせず悪知恵にて儲ける代理店業が嫌い。
仕事するにも必要な物があって出費したら本末転倒である。定期雇用契約ではないため、その仕事を継続できる保証も無い。宣伝しかしないテレビで紹介されたのを探ったのが悪かったのか、某所には不動産屋の仕事しか無いじゃん。賃貸物件の状況確認と清掃の仕事しかない。
推測できるのはバイト料金の3倍以上が元値ではないかと思えること。隙間にお金が稼げると考えるのは早計だと思わせてくれた。過去よりロクな仕事もせずに暴利をむさぼってきた不動産管理業者へ、更に儲かる手口が提供されたと分析。建設業と同じ丸投げ。しかもテメエらが誰かに仕事を手配する手間まで惜しんだ。
複数を探ってみたが 俗に言う win-win じゃなく仲介屋が儲けるための構造。
清掃の仕事だとすると、募集件数が少ないところへ清掃道具の持ち込み、ゴミの持ち帰りを考えると近隣しか請け負えない。そうなると1km圏内の仕事を総取りできたとしても月に5千円くらいか。現実は取り合いで仕事が無い。仕事を得るためバスと電車で都心部へ往復したら赤字。
職種によって募集業者が別れる理由も理解できる。一定期間中に行われれば良い仕事もあれば、忙しいからすぐ誰か来て欲しいってのもあるからだ。
自分の都合で動けない状況ではテレワークな頭脳労働にてもう少し縛られても高収入になるのを探し続けた方がよさそう。仕事にタイミングがあるが決めてしまうと無責任に変えられないんだ。
隙間だから微々たる量しかなく、世の中が欲してるのは定常的に仕事してくれる人。
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