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節電 冷房は外気温の差が電力量に大きく関与
 当たり前のことなんで室外機周辺の打ち水では対処しきれず昨年より反射シートや遮熱シートを設置、その約5千円の支出がプラスに転じるまで長い目で見る必要あり。

 太陽光による上昇を防ぐことはできるが、周辺の空気を冷やせるわけでもないため気温による消費電力の違いは避けられない。空気まで遮断できないに空気の流れを悪くすると逆効果。直射日光を反射に加えて遮断して熱が溜まるのを防ぐ効果は劇的ではないが微々たる効果はある。

 当方だと電子機器によって内部発熱が大きく、雨天にて外気温が下がっても室内は30度を越えるなんて普通。パソコンはCPU負荷率が上がれば暖房機みたいなものだから。

 窓を開けても風が通らなければ室内に大きな変動が無い。ならば窓を閉めて冷房を使うことになるが、暑かった日と昨日のような雨天で使用したときと電気料金がすごく違う。室内の温度は高いため冷気が出てるから動作してるのに冷房を使わず送風モードだけで耐えた日と料金が変わらなかった。

 7月が始まったばかり。梅雨明けしてから約2ヶ月は耐えがたい日が続くと思う。これからをどう乗り切るか。収入激減、物価高騰。既に書いたが医療費の過払いが戻ってきた瞬間に固定資産税で消えた。更に貧乏人になっても国民健康保険、国民年金だけで約3万円もなくなる。収入減で安いのは区民税(市民税)だが貧乏人のほうが生活への負担率が異様に高い。

 贅沢を覚えた人は高収入なりに負担が増えて文句を言ってるだけの自己中。だからパートで「年収130万円の壁」とか言ってる人と「年収1000万円」の人が同じ文句であるはずがない。

 上げてしまった水準に溺れて下げられなくなることを理解してない。冷暖房機やスマートフォン(スマホ)の存在で考えれば良い。スマホなしは無理だと言うのなら、情勢の違いに水準を変えられない自己中になってる。

 保険料は、いざって時のためであり社会をみんなで支える制度にて文句は無いが、衣食住と生存に関わるだけの出費が高くなり、以前にできたことがまるで出来ない。

| emisaki | 2024-07-02 Tue 07:02 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |