2024-07-24 Wed
ゴルフ練習場の支柱が倒れるって家屋に倒れ込んだ事件(事故)から何度目ですか? もっと酷い連中が工事現場の足場であり、こっちは倒れまくってきた。昔から台風など風は想定の範囲。テレビニュースを見ても、あんな設置では余計に風圧を浴びるって日常経験からも解る。幌やネットを外すのが無理と言うだろうが、ならば楽に風圧から逃れる手段を講じるのが筋ってもの。
猟師のほうが体感的に理解しそうだ。同じ太さの網だろうと気体(空気)より液体(海水)のほうが劇的に圧力がかかる。当然に比較は魚が入ってない状態で。
出先から北方向に不穏な空気が流れ、花火大会で何度もゲリラ豪雨に見舞われた経験から自分に退却命令を出した。
帰宅後にベランダの「よしず(すだれ)」を取り外し、「鳥避けネット」はカーテンを開くよう束ねた。以前から解っていたことだが「ネットなら風が抜けて大丈夫」なんて馬鹿な事を言うなってこと。
こういうのをテレビで実験して欲しいのだが、風速、風向きによってネットに当たった風が細かく全体で対流を起こしてネット部分の風当たりの何倍もの風圧になるのではないか?
こうした危険から屋根のテレビアンテナを本物のワイヤーで張っていた。それが駄目なときは支柱ごと折れ曲がるか家ごと壊れてる災害。おかげさまで近くの家のアンテナの針金なステーが切れてたり、アンテナが倒れたりしてもウチは私が若い頃に設置してから台風や周囲がマンションに取り囲まれてるからビル風の中を20年間も耐えた。世間の考え方が甘いんだよ。
(ステンレスワイヤーのステーや支柱は耐えてるがアンテナ自体の劣化から昨年に撤去)
疑問だが、もし規制があるとしても工事現場の足場の鉄骨だけの強度で安全性を推し量ってるのではなかろうか? 幌やネットをかけたときの風圧で規制されねば意味がない。
推測するに電柱だって棒状の単体なら恐ろしい強風にも耐える。だが、電線が張られ、重たいトランスなども上に乗る。そして他の電柱と繋がってるため全体的に風圧を浴びて倒れるのでは? そういうことで電柱なんぞより桁違いにゴルフ練習場の支柱のほうが恐ろしいと推察できる。
何年後かに撤去(新築)を義務づけないと営業許可を出さないようにすべき。金の亡者どもが寄って集って自然破壊をした大規模太陽光発電所の対策と同様に費用を国庫に積み立て義務で。
| emisaki | 2024-07-24 Wed 17:05 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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