22時からBS朝日「ウォーキングのひむ太郎」を見ようとしたら野球が延長していて23時10分になっていたためBS-TBSの「いぬじかん」を見ていて地上波には気づかなかった。

　気づいたのは「ウォーキングのひむ太郎」が始まって「予定の番組を変更したことをご了承ください」と字幕が表示されたところまでは延長したから差し替えたのかと思っていたが、スケッチャーズとかのCMが流れるはずが「（ロゴ）BS朝日」が２分間も表示されたため放送事故か急に番組変更でスポンサーに許可取りできないとも考えたが、だったら野球延長は想定されてたのだから事前に連絡できたはず。

　テレビ録画機は過去３週間くらい保存されてるタイムシフトマシンのため、7月23日のテレビ朝日を見返すと既に報道ステーションから壊れてる。番組中で提供名が表示される部分がありCMに入るのだが一瞬で停止してニュース映像に替わったあと１度もCMがない。「さきほど映像が乱れました」とお詫びも入る。

　報道ステーションの後も生放送で「パリオリンピック応援宣言」なる10分番組もCMは全く入らず。直後の「世界の車窓から」でCM部分がテレビ朝日から東京タワー方向を映した映像になった。「ロンドンハーツ」でも同じで、復旧したのは「証言者バラエティ　アンタウオッチマン」から。

　テレビ朝日とBS朝日の会社所在地は別になってるが事務的だけで放送設備においては接続しているのか？テレビ朝日では野球延長しなかったがBS朝日では延長放送したため誰か操作ミスしてCMが送出できなくなったのか？ 生放送だった番組だけCMを切り捨てて放送したってことかな。

　BS朝日では遅れに加えて番組変更がありCMとの切れ目が乱雑だったり途中で終了して通信販売番組になったり振り回された。テレビ朝日では番組は飛んでなく怒ってるのは広告主となる。

　路上から見える単なる観覧客で目の当たりにしたことがあるのは、朝の番組にありがちな生コマーシャルとなる部分で現場ディレクターが「エマージェンシーだ」って騒いでた。収録済み映像が流れたからで担当の姉ちゃんが来なかったんじゃないかと言ってた。

資金源であるCMを飛ばしたってことは放送局にとって、とんでもないこと。