サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

金儲け第一の発電事業(118) 大株主も太陽光発電に関わり問題を暴かない?
放送予定 2024年1月5日(金) 22時00分~22時54分
  ガイアの夜明け【ニッポンの風をつかめ!巨大洋上風力の最前線】

 反社から害資まで金の亡者が寄って集ってきて破壊し尽くされたと言える大規模太陽光発電では日本中で大事件が起きてきたのに無知な世間は再生可能エネルギーの名の下も頭がお花畑だった。
 「再エネ賦課金」として国民から大金を吸い上げてきた固定買取制度に巣喰う事業に加担してきたやつら。脱炭素社会じゃなく金儲け。個人宅設置では儲からないが事業なら大儲け。

 微々たる補助金と元が取れるなんて言葉に踊らされて早期に導入してしまった個人は高価、短寿命、屋根の物理的負担、廃棄費用などから多くが自宅への太陽光発電パネル設置をやめろと言ってるくらい。エコとは違う汚い世界が渦巻いてきた。

 民家の近くの空き地や農作放棄地を買い取って参入した太陽光発電事業者での騒音問題は風切り音もあったが微々たることで、おおかたの問題は電気設備が出す音であったが他の事業と比べると間近にでもない限り障害にはならなかった。

 金の亡者な事業者ではロクな対策を行わわず脱法にて設備を小さく見せかけることを繰り返してきたため、はげ山にして大雨により土石流が発生したり、太陽光発電パネルごと流れ落ちたりが各地で発生。それはエネルギーの確保ではなく単なる金儲けを許したからだ。

続きを読む ≫
風力発電でも既に事件事故は発生、多くの故障も耳に入ったし想定強度もなく羽が壊れたも多数。

 有名なのは淡路島で支柱ごと倒壊したが、直後に昼のワイドショーが生中継にて現場入りして折れた部分を近くで映し出したが実に柔な作り。想定外の事は起きてないのに故障率が高過ぎ。

台風20号で倒壊、淡路島の風車、風速60mに耐えられるはずが…構造設計に疑念、原因調査 [2018年8月]

 建物の強度が悪くなくても土台(基礎)に問題があるとしか思えないわけだが、似た事態が令和6年 能登半島地震で発生し、推定7階建てのビルが大きく壊れることなく根元から横倒しになった。

 自治体が運営のところでは多額の修理費のため議会が予算を通すまで修理も稼働もできない事態。太陽光発電より少ないのに迷惑事を聞く。

 風力発電であると低周波振動および低周波騒音が大きくなくても定常的に襲ってくることによって身体的や精神的障害をもたらすことが国内外で報告されていた。

 それでも外国で多く設置されてきたのは日本とは比較にならない国土の広さや日本にはない遠浅の海によって民家から劇的に離れており被害が出ないから。それは日本では通用しない。

 私が読んだ調査報告では風車から1.5kmまでがあったが1.0kmくらいでは住民に何かしら起きてた。設置されてるのが山の中(尾根沿い)のような場所だから民家がほとんどないが誰もいないわけではない。何かしら騒音では電車でも道路でも起きることであるが、通常の騒音とは違って精神的に蝕まれる周波数であるかが問題。民家が密集している大都会で言うならば近隣のエアコン室外機の振動や低周波音ってところだ。大都会だと日常であっても、田舎の人だと通常の音でも10、20dB低くても騒音となってしまう。

 風力発電に侵略されることを選んだ秋田県で、GoogleMapにて適当に拾った場所を計測したところ風車から民家まで最短475mであり(秋田県由利本荘市石脇田尻)、半径1km以内に数百軒の家屋があった。日本海沿いのため防風林が植えられているが、はたしてそれが低周波騒音を防いでくれるだろうか?
 その後、調査を進めたところ風車から住居まで、たったの220mで防風林すら機能しないところが見つかった。[ Googleストリートビュー ]。他所にて500m離れて被害報告があるため恐ろしい。

 裏に日経がいては企業の提灯持ちに終わって風力発電の問題、被害を伝えることはないだろう。もし外国が大失敗した問題点を伝えないならば国益に反することである。

 とかく日本は外国で失敗したと判ってることを進める。LGBT多様性なる自己中、移民受け入れでの秩序崩壊等、とんでもない大失敗を正しいと勘違いする。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2024-01-02 Tue 11:27 | 大衆媒体::テレビ全般 |