2024-07-27 Sat
風向きによっては音が聞こえることもある隅田川花火大会であるが、聞こえるのはヘリコプターの騒音だけ。いったい何機が飛んでいるのか?花火は音と光であるため、どちらか一つでも妨害されると価値がなくなってしまう。私が宴会場のようにされる花火大会へ見に行かないのは見えにくいだけじゃない。
あなたは周囲の人達がしゃべりまくってる映画館へ行きたいか?
かつての「光害」はピカピカする光り物のおもちゃを売りに来るオヤジで花火の最中だってのにガキに振り回されて大迷惑。近代は携帯電話画面、スマホ画面。
私は昔のカメラみたい被せて光り漏れを防ぐ。他人への迷惑を知らぬ自己中が多すぎる。
騒音公害の中には造語で「騒音子害」があり、せっかく花火を見に行ってるのに「ガキの効果音を聞きにきてるわけじゃぇーぞ」と騒いでるガキを放置するバカ親からはロクな子は育たない。
田舎者の巣窟な東京のほうが守られることもあり立入禁止は意外と守られてるが、それも警備を含み人の目が多いからでしょう。地方の花火大会へ行くと立入禁止さえ無視する奴らを何度も見てきた。ロープが張られた最前列に陣取ったのに花火が打ち上がってる最中の目の前を通られたこともある。通路みたいにされたこともあるが、しゃがんで通るわけでもなく「何が悪い」みたいな顔されたよう社会道徳が無いため自覚症状も無い。
前の例で言うと、映画館で映写機の前を通って投影を防いで何とも思わない奴らが意外と多い。自分だけよければ他人なんて知らないってのを量産してるから困ったもんだ。
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