今や昔、私の認識は古かった。歴史上、社会というものを経験したこともない集団生活能力のないのバカ親よ、いつまでテ○リストなクソガキどもを東京へ送り込み続けてくるのか！

　場所取り禁止場所で陣取ってる悪党どもの言い分や逆ギレなど、まるで侵入阻止した鉄柵を乗り越えて防波堤へ入って釣りする自己中育ちな田舎者の糞野郎どもと全く同じであった。

　最初に情報が入ったのはネットメディアであり、隅田川花火大会終了後の悲惨な状況をリポートしてた。私が大混雑な隅田川沿いを知ってるのは20年も前のことだから下手すれば一世代違う。関西弁で例えれば、アホ → ボケ → カス とまで落ちぶれるには十分な年数が経過している。

　団塊の世代から大規模侵略が開始されてるのだからゴミが放置されることは以前からあったが、外界からやってきた連中が見に来るような場所じゃない所では当然ながら近隣住民のため宴会やってても平和だった。当たり前だが近隣住民ならゴミ捨てが容易いため、人間のクズどもに対してはゴミの捨て場を用意してやることが汚されない対策法である。

　公道上で交通規制と共に場所取りが開始されるような地元の人間がいないところ。そこでは花火大会でよく見る「誰かがまだいるかのような」そのままの状態で捨てられてゆくゴミ。

　禁止場所取りが起こるのは隅田川の両脇、および広めの車道の脇道の歩道や、下手すると中央分離帯だが事前場所取りは禁止されてる。それ花火大会の基本。

　江戸東京だから怒る人が多くて「頭のおかしな奴ら」の存在が目立つわけだが、私が地方都市の花火大会を見てきて比べると、まだ東京のほうがゴミは少ないし、ちゃんと並んでる。地方へ見に行くと帰りは山のようなゴミだし、駅への順番を無視するクズどもが一定数いた。

　かつての大事件と言えば明石花火大会歩道橋事故だが、警備をとやかく言う前に自己中な連中が集結したから起きた。特に関西は御山の大将の大集団、烏合の衆のため「我先に」の概念しかなく、「諦める」とか「待つ」とかいう概念がないから脅威な存在となる。事態が見えてる私としては大都市圏での大きな花火大会では１～２時間単位で駅へ向かうのを諦めるか、もしくは真っ先に逃げ出すかであった。

　色々なイベントで究極の自己中どもをビデオや写真に捉えてきた。地方へ行くほど顕著になるが爺さん婆さんからして仰天の自己中な行動をするのだからロクがガキが育つわけがない。

都市生活不適合者とは、どれだけ頭おかしい人間に育つのか？ゴミ以下の害獣　恥を知れ！