そもそも逃げ出して運良く拾われた奴からして日本人の気質には程遠い。例えるなら3月31日に日本テレビを退社したアナウンサーが4月1日からTBS報道番組のアンカーをやってるようなもの。

　違法行為ではないから何をやっても良いという風潮が育ちの悪いガキどもに蔓延してしまったのは新型コロナによる行動抑制された社会にも見られた事であるが、自己中育ちには何が悪いのか理解できないので「だったら法律で禁止にすれば」とか言う頭のご不自由な方々が出てきていた。

　そうした社会を知らぬ連中が登場してきた先に何が起きてるかは「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という本当の違法行為まで正当化しようとすることであった。

　そんなわけで「それって実際どうなの課→会」のネット記事についたコメントを読む限り、社会性の無いクソガキどもが違法行為でないのだからと擁護するのは、とんだ筋違いである。

　ちょっと前の市長室シャワーや高級車導入なんてのもあったが、政治家に「御山の大将」が目立ってきたのは、その他の大勢が御山の大将だらけだというのを暗に示しているのである。何度も例えてきた「肥溜めの中のうんこは自分が臭いとも思わない」ってね。だから昔から東京を肥溜めにしやがった無秩序侵略者にブチ切れてきた。

社会人が守るべき最低基準は法律の先にある道徳。そこまで守れてやっと人間。

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　もう何年か前から目立ってきたがオリンピック選手にも低俗な奴は見え、「心技体」との言葉があるが「技」だけの低俗な競技が登場して増えた。今回で言うなら勝ったからって自分の道具を蹴り飛ばしやがったが、仮に大谷翔平が自分のバットを蹴ったり投げ飛ばしたりしますか？ 仕草一つからでも人間の優劣は見て取れる。
　昔話で言うならば「料理の鉄人」の海外対決にて勝ち誇ったかのようキッチン（シンク）の上に土足で乗って立ち上がりやがった害人がいた。人間としてクズってことを理解できない奴が日本人にも激増してしまった。この何が悪いのか理解できない奴は人として始まる前に終わってます。
　更に上位では勝ち続けただけで金メダル以外は必ず敗けている。誰でも同じ条件であるが往生際が悪い人まで登場。審判への抗議も同じであり、有無も言わさない勝ちもできず負けた不甲斐ない自分へ嘆くべき。その場で泣き崩れたり、抗議で居座ったりは日本人の恥だと感じた。外国から「負け方を知らない」と言われていたがその通りで、「お手々つないでゴール」 ゆとり教育の末路か？偏差値の高い学校を目指すため学業一辺倒で社会勉強せず異常な人間に育つのと同じことが起きてる。

彼らだけじゃなく世間を見渡せば、もはや私が思い描く日本人ではなく自己中だらけ。