2024-08-06 Tue
冷蔵庫の製氷機能が正常に動作せず下の受け皿の底で氷になってる。古い冷蔵庫だから壊れたかと考えたが、正常に氷が出てくることもある。調子の問題かとも思ったが、重要な点に気づいて実験してみると推論が正しいことが判った。
その推論とは、製氷機能は氷ができているか識別する能力は無く、一定の時間が経過すると受け皿へ落とされるのではないかと。現在、水道から出てくる水は「ぬるま湯」の状態であり、日中にシャワーを浴びるならガス代0円であるため、高い水温から氷になるまで冷蔵庫が定めた時間では間に合わないのではないかと考えた。
そこで水道から出てくる「ぬるま湯」に少々の氷を投入して常温にしてから製氷機へ投入したところ固まった氷が出てきた。製氷2回目からは固まった氷が出てきていたのもタンクの水が冷やされてるから成功。水を入れ替えた直後が失敗する。
これには知識が邪魔をする謎があり、冷水よりお湯のほうが先に氷になる学者も解けてない現象(必ず短時間で凍るわけではない)があるが、当方の冷蔵庫での場合には当てはまらないことになる。水温の違い、冷凍庫の温度、水の不純物など異なる条件は多いか。
氷を作るのに氷って馬鹿馬鹿しいから水を冷やしておくにしても2Lって邪魔だな。製氷機のタンクを装着せず、しばらく冷蔵庫で冷やす方法もあるか。新しい冷蔵庫ではこんなこと無いのか?
植木へも冷やしてからじゃないと枯れちゃうほどの水温だし、なんてこったい。
<追記: やっぱり冷蔵庫の故障か?
2~3度は成功したが、また失敗した。冷水の度合いが足りないのかは不明。
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| emisaki | 2024-08-06 Tue 23:48 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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