2024-08-14 Wed
まず、デマ(嘘)投稿とオカルト話である予言ってのは排除されなくてはならない。しかしながら科学的に起こる可能性もある雲については雲の専門家が否定していたが平時でも起きていることと区別がつかないってのが正しい見解ではなかろうか。発生について完全否定できるのだろうか?予言という頭のご不自由な方々の妄想については過去より多数の投稿がばらまかれており、教育系出版社の有害図書なんぞでも数々の掲載をしてきたがハズレてきても無視である。SNSでも先を見越してか何年も前から西暦何年に大地震がくるなんて投稿は頭のご不自由な方々がさんざん投稿してるため、毎年毎月が予言されてれば結果的にどれかが当たるって状態である。オカルト系の奴らは未来人なる件も複数の件で当たった件のみ取り上げ、大量にハズレてる病人たちを取り上げない。
一方で真っ当な研究は地震の前兆を捉えること。地震発生前から地下、地殻で強烈な圧力の変化が起きてるため電磁放射が発生することは計測器に検出されてる。地震規模や発生の予測が100%ではないから認められてないだけで大地震や火山活動では捉えられてきた。大地震の前に発生する電磁放射の変化を利用した地震予測の研究はなされてきて、テレビ報道番組は先日の日向灘での地震に関して取材していた。
測定器を設置している研究では国家予算ではないため全国各地に観測点を作ることができず九州南部や北海道では検出できないとの文書を読んだことがある。過去にダラダラやってきて予知は出来ないと決めつけてしまったから予算が消えた。今とは技術的にも違うことを忘れてる。
元凶は「捉えた前兆から予知が間違っていたとき誰が責任を取るのか」という批判にある。金の亡者たちは「地震が起きなくてよかったね」とはならないからだ。だったら嘘に決まってる爆破予告でいちいち逃げるなボケ!確率がゼロじゃないなら地震だって同じだろ。
進化してないので昔の人が言ったことが通用する。社会では「他人(ひと)を見たら泥棒と思え」と書いてきたが、本件で言うならば「天災は忘れた頃にやってくる」。
| emisaki | 2024-08-14 Wed 12:16 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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