2024-08-21 Wed
先月から東京城東地区では平井、新小岩、そして既に再開発されてる小岩や市川を見てきたが、閉店情報から赤羽一丁目の再開発を知り、進捗状況の公表から遅れてた理由も知る。タワーマンション部分は住居を一層減らして商業フロアを増やし、事業費の増加にて東京都北区の補助金も57億円から75億円に増大していた(総事業費 約238億円)。
→ 東京都北区 >> 赤羽一丁目における市街地再開発事業について
当初よりの計画を見てると再開発の決定が遅いのか補償金を渋ったのか知ることはできないが、東横INN赤羽駅東口(2019年に開業)が建つことで一角が計画地から外されてた。よくあるパターンで、なぜ建てる前に止めなかったのかと思うように変な残り方をしてる新しい建物をよく見る。
東横INN赤羽駅東口まで含んでいれば更に高い建物にできたのだろうか? 注目してきた点では高さ110mだったが変更後も108.4mと100mを越える建築基準に従う必要があること。ですから私は何段階かある基準を微妙に下回らせる業者は信用しない。
普通の店がある一方で赤羽一丁目の治安の悪さは伝わっており小学校を前にして胡散臭いエリアである。立ち退き料を払っても出て行っていただいたほうが良いが、臭いものに蓋をするだけで別の場所に蔓延るだけとも考えられる。
赤羽に限ったことではないにしてもチャリカスで溢れかえってる場所であるが、東京と周辺にて都市生活不適合者な自覚症状もない ほぼ全員の再開発=再教育のほうが先である。
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