2024-09-02 Mon
2024年9月2日16:49 フジテレビ「イット!」東京都荒川区の神社で100年に1度開催の祭り、開催か中止かという報道。神社側の映像では「延期」となっていましたが、テレビ側のあほんだらが「来年5月25日に順延」と言いやがった。
台風に襲われ、当日に相談し合って新たに決めたことの、いったいどこが順延(順繰りに延期)ですか?明日、明後日または来月、再来月と延期を予め定めていたなら順延と言えようが、当日に延期を決めた開催日のどこが順延なのか!?
危険だな。これは「断然」の替わりに「断トツ」と言い出したガキどもや、普通選挙も知らず単なる格付け投票を「総選挙」なんて言い出す番組制作者と同じ匂いがする。このまま放置すると「延期」が消されて「順延」にされかねない。
報道ワイドショーでこの程度の日本語が使えないとは情けないが、同時に阿呆が作った原稿を読んでしまう影アナの性能が露呈するのであった。日本人は言葉遣いに無頓着、無責任すぎる。
下衆の週刊誌がやってるネット記事だとロクに日本語も知らない稚拙な文章が飛び交ってるが、テレビ局でニュース原稿を書いてる奴も小学校からやり直せと言いたいほど学習しない。
テレビはボーッと見てられないけどボーッと見てるときでも自動的に誤用を感知してしまう。
間違いの程度が低すぎるのだが、もっと程度が低い人達が多いからマスメディアによる間違いが正当化される。優秀な人が世間には そこそこいるはずで、なぜ雇わないのか?
小僧時代に憧れから番組制作、映像制作会社の人達が集まる会やSNSに顔を出したことがあるが、まったく反りが合わない。推測であるが、昔はそうした連中をテレビ局が制御できてたが近年はできなくなり、誤植に誤用の激増どころか多数の不祥事を起こすようになってしまったのではないか?
程度が低いと書いたが、俺でもすぐわかるくらいの間違った日本語、和製外国語が多すぎる。言葉は変わってきたが、単細胞によって短期的に変えらてしまっては言葉としての意味がない。
| emisaki | 2024-09-02 Mon 17:01 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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