2024-09-17 Tue
もっと早い時刻だったら良かったのかわかりませんが、雲だらけでした。しばらく待って隙間から見えた瞬間に撮影したが望遠レンズが200mmしかないため、この画角になってしまった。スポット測光してるのに周囲暗すぎマイナス3段の補正でも露出オーバーにて困った。雲にピントが合ってしまうが恐ろしく微妙なため手動では対応できなかった。
高画素を利用して切り抜いただけ。
感度アップからノイズフィルターが効き過ぎてボカシをかけたみたいソフトになってしまったためOFFにしたらISO12800だからザラザラだよ。
月の方向を見渡したらずっと雲のため、待っても晴れることはないため終了。
次は2024年10月17日が満月でスーパームーンですが超望遠レンズがないことには引き寄せ効果は作れない。国立天文台による月までの距離、2024年9月18日00時は358136km、2024年10月17日00時は357341km。ケーブルテレビに加入してた頃に宇宙番組をたくさん見たが、もし月がなかったら地球の自転がブレまくって高速に自転し、気象状況も定まらず今のような生物は誕生しなかったと言われてきた。
現実とは特に気にしないもので体感的に見える大きさが変わるのを知ってても数字的には知らず、調べてみれば地球から月までの距離38万キロは平均であって35.6~40.7万kmと短期的に変化しまくってた。だとしても劇的に近くはならないため、超望遠レンズがないこと真っ当に月が撮影できないことに変わりはなかった。
| emisaki | 2024-09-17 Tue 23:57 | 旅・散策::風景・自然 |
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