2024-10-10 Thu
世帯主が分割されたが役所では自動的に変更、これに伴って保険会社の名義変更があったのだが、相手方と自分との両方の保安の壁に阻まれて突破するのに時間がかかってしまった。自分による複数の失態も。
【銀行の引き落とし口座を変更したい】
保険会社が言う通りに変更処理をウェブページ上で進めると必要な物や情報があった。楽に進めるにはマイナンバーカード(個人番号以外にカードに書かれた情報)、スマートフォン(ICカード読み取り機能、カメラ:顔認証)、銀行に登録されてる電話番号(ワンタイムパスワード番号を自動音声で言ってくる)が必要になるのだが保険会社から何の説明も受けず 変更用のQRコードだけ送られてきた。
保険会社の下請け事務所がスマホを持ってることが当たり前だと思っていたため、もし持ってなかったら二度手間になるからハッキリ告げる必要がある。書類でも郵送で処理できるだろう。
今年1月までガラケーだったわけだが、そうなると過去にあったように銀行へも渡すための口座引き落とし許可の書類提出となりハンコも必要になるだろうが、子供の頃に作った口座だから どのハンコなのか確証がなくなってる。
たぶんこのハンコくらいな確率。かなり前から新しい通帳に印鑑(印影)は付けなくなってるし、古い保管してある通帳は保安上のため印鑑を剥がしてしまってた。
スマートフォンになってマイナンバーカードを持っててよかった。
【銀行に登録されてた電話番号がすげー古いのだよ】
手続きで壁にぶち当たった。それは作ったのが古いから電話番号が全く違ってた。銀行とか何の問題もなく使ってきたため変更が漏れていた。
登録されてる電話に自動音声でパスワードを伝える二段階認証であるのに、もはや使ってない電話番号が登録されていたから変更を先にしなければならない。
変更処理は中断 (電話番号変更中にタイムアウト)
【銀行に登録されてる電話番号を変更する】
必要なものがないと銀行窓口での処理になる。各種、個人確認の証明書も必要になるだろうが、スマホ専用アプリからだとマイナンバーカードがあれば24時間365日可能とのことで用意した。
・三井住友銀行アプリ
・みずほダイレクトアプリ
・三菱UFJ銀行かんたん手続きアプリ (今回の処理で使用)
銀行の各種手続きアプリで可能のようだからダウンロードした。念のため、通帳、キャッシュカード、マイナンバーカードを用意。こちらは意外と楽なのだが、新しい電話番号の認証のため自動的にかかってる発信元の番号がフリーダイヤルだったため詐欺対策の着信拒否に引っかかってしまった(「0120/0800」のブロック機能)。
これに気づいて一時的に解除するも二度はかけてきてくれず、再度処理することになったが「前回から時間が経過してないため、しばらく待ってください」とのことで3分くらい待つ。
6桁なので憶えられない場合にはメモが必要となるため、家で作業してる場合は固定電話へ送信するよう指定したほうが聞きながらスマホの画面で入力できる。
なんとか自動音声でワンタイムパスワードを聞くことができ電話番号変更の処理が完了。
【保険会社での処理に戻る】
なんか取り乱しているんだが生年月日を西暦で入力してしまって失敗。
マイナンバーカード情報入力の画面で生年月日の入力で弾かれた。西暦じゃなく年号の数値だったんだ。だって他のところは西暦なんだよ。紛らわしい。
個人認証にて「昭和30年」も「平成30年」も同じ「30」とだけ打ち込む仕様になってた。顔認証があるし、カードの情報から内部的には正しく知ってるわけだし60年以上も違うから誤認識はしない。
・セキュリティー番号に暗証番号を入力してしまって失敗
なんだか取り乱しているが、クレジットカードのようにマイナンバーカードの左下に書かれてるセキュリティー番号だった。マイナンバーカードって登録時に1つの長いパスワードと3つの4桁な暗証番号を登録してるのも紛らわしい点である。
ここで普通ならライフ3で2つ死んでロック寸前と切羽詰まってるところだがライフ9だったよ。正しく入力されれば顔認証へ進むべくマイナンバーカードをスマホにかざす。
・スマートフォンでマイナンバーカード情報を読み取る
もう全部が正しい入力されたのに、マイナンバーカードをかざしてもなかなか動きがないためスマホの後ろで少しずつ動かしてた。なぜって設定画面で示された図の通りにマイナンバーカードをかざしてもICチップはカードの右端に付いてるから読み取れてるのか?たぶん読み取れていても、通信して認証に時間がかかってるのだと思う。入力ミスであせってたから待ち時間が怖かった。
完了画面にて安堵した。
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たぶんこのハンコくらいな確率。かなり前から新しい通帳に印鑑(印影)は付けなくなってるし、古い保管してある通帳は保安上のため印鑑を剥がしてしまってた。
スマートフォンになってマイナンバーカードを持っててよかった。
【銀行に登録されてた電話番号がすげー古いのだよ】
手続きで壁にぶち当たった。それは作ったのが古いから電話番号が全く違ってた。銀行とか何の問題もなく使ってきたため変更が漏れていた。
登録されてる電話に自動音声でパスワードを伝える二段階認証であるのに、もはや使ってない電話番号が登録されていたから変更を先にしなければならない。
変更処理は中断 (電話番号変更中にタイムアウト)
【銀行に登録されてる電話番号を変更する】
必要なものがないと銀行窓口での処理になる。各種、個人確認の証明書も必要になるだろうが、スマホ専用アプリからだとマイナンバーカードがあれば24時間365日可能とのことで用意した。
・三井住友銀行アプリ
・みずほダイレクトアプリ
・三菱UFJ銀行かんたん手続きアプリ (今回の処理で使用)
銀行の各種手続きアプリで可能のようだからダウンロードした。念のため、通帳、キャッシュカード、マイナンバーカードを用意。こちらは意外と楽なのだが、新しい電話番号の認証のため自動的にかかってる発信元の番号がフリーダイヤルだったため詐欺対策の着信拒否に引っかかってしまった(「0120/0800」のブロック機能)。
これに気づいて一時的に解除するも二度はかけてきてくれず、再度処理することになったが「前回から時間が経過してないため、しばらく待ってください」とのことで3分くらい待つ。
6桁なので憶えられない場合にはメモが必要となるため、家で作業してる場合は固定電話へ送信するよう指定したほうが聞きながらスマホの画面で入力できる。
なんとか自動音声でワンタイムパスワードを聞くことができ電話番号変更の処理が完了。
【保険会社での処理に戻る】
なんか取り乱しているんだが生年月日を西暦で入力してしまって失敗。
マイナンバーカード情報入力の画面で生年月日の入力で弾かれた。西暦じゃなく年号の数値だったんだ。だって他のところは西暦なんだよ。紛らわしい。
個人認証にて「昭和30年」も「平成30年」も同じ「30」とだけ打ち込む仕様になってた。顔認証があるし、カードの情報から内部的には正しく知ってるわけだし60年以上も違うから誤認識はしない。
・セキュリティー番号に暗証番号を入力してしまって失敗
なんだか取り乱しているが、クレジットカードのようにマイナンバーカードの左下に書かれてるセキュリティー番号だった。マイナンバーカードって登録時に1つの長いパスワードと3つの4桁な暗証番号を登録してるのも紛らわしい点である。
ここで普通ならライフ3で2つ死んでロック寸前と切羽詰まってるところだがライフ9だったよ。正しく入力されれば顔認証へ進むべくマイナンバーカードをスマホにかざす。
・スマートフォンでマイナンバーカード情報を読み取る
もう全部が正しい入力されたのに、マイナンバーカードをかざしてもなかなか動きがないためスマホの後ろで少しずつ動かしてた。なぜって設定画面で示された図の通りにマイナンバーカードをかざしてもICチップはカードの右端に付いてるから読み取れてるのか?たぶん読み取れていても、通信して認証に時間がかかってるのだと思う。入力ミスであせってたから待ち時間が怖かった。
完了画面にて安堵した。
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| emisaki | 2024-10-10 Thu 18:06 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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