サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

記録 JR東海ツアーズ 旅行商品の値段 新幹線、新幹線+宿
旅人ならテレビに教えられなくても知っておかねばならないJR東海ツアーズの旅行商品。

 こうした価格の記録は何年かごと変化を知るために残してる。変遷を知ってると「ぷらっとこだま」も値上がったなぁ~って思える。作られた当時の資料を残しておくべきだった。もしかすると20年くらい前の「ぷらっとこだま」のチラシがどこかに挟まってるかも。

 当サイトに2009年「ぷらっとこだま」の使用歴を掲載してたから転記。東京から名古屋で正規料金 [指定]10,980円([グリーン]14,270円)で、ぷらっとこだま [指定]7,900円([グリーン]8,900円)だから今より800~900円安い。

 15年間なら当然に思うが日本の状況からすると給料が下がり、税金に物価が上がってきた状態だから消費税5%→8%(2014年4月)→10%(2019年10月)があり数字以上の値上がり感がある。

ようするに消費税が5%も上がってJR東海としての値上げは非常に小さい。

続きを読む ≫
日帰り1day 名古屋(首都圏発) 東京~名古屋 旅行代金 20,040~22,080円
日帰り1day 大阪(首都圏発) 東京~新大阪 旅行代金 25,840~28,500円
月~木 出発限定 ずらし旅 1泊2日 東京~新大阪 旅行代金 3万円~ (宿でピンキリ)
月~木 出発限定 ずらし旅 1泊2日 東京~京都 旅行代金 2.5~万円(宿が少なく立地条件が悪い)
月~木 出発限定 ずらし旅 1泊2日 東京~名古屋 旅行代金 2.3万円~ (宿でピンキリ)

 最低価格は悲劇的に狭い部屋のホテルだったりする。だが下記の「ぷらっとこだま」と組み合わせるより相当安い。単純な往復プランしか選択できないため「東京→新大阪→名古屋(宿泊)→東京」にはできない。途中下車ができないため最短の場所を目的地(宿泊地)にして、別途移動するなら可能。新幹線は「のぞみ」も選べる。

ぷらっとこだま 東京・品川・新横浜→名古屋(片道 普通車指定) 8,810円 (通常11,300円)
ぷらっとこだま 東京・品川・新横浜→名古屋(片道 グリーン車) 9,720円 (通常14,960円)
ぷらっとこだま 東京・品川・新横浜→新大阪(片道 普通車指定) 11,210円 (通常14,400円)
ぷらっとこだま 東京・品川・新横浜→新大阪(片道 グリーン車) 12,470円 (通常19,270円)

 「のぞみ」の所要時間が短くなってきたが、そのため「こだま」は通過待ちが増えた気もする。所要時間が変わっておらず東京から新大阪まで約4時間のまま。名古屋は2時間40~50分。値段は安くなるが、便は決まってて何日か前までしか変更できず、乗り遅れると紙くずになる。

 更にケチると片道を安値の夜行バスにて宿代を浮かし、帰りは「ぷらっとこだま」もありか。完全な日帰りなら「日帰り1day」だと「のぞみ」が使えて「ぷらっとこだま」より3時間も短縮。

 私が乗りまくっていた頃には「ぷらっとこだま」の価値はなかった。なぜなら「EX予約」による割引率が多かったからで、今は微々たるものになってしまったから他の割引や先に乗る便を決めなければならないが旅行会社のが再浮上してきた。私のような急な予定を決めるのは天候に意味があるからで「早得」なんて使えない。事前予約でも2~3日が限界。空きがあれば前日でも予約できる選択肢を選ぶことになる。

閑散期、通常期、繁忙期で料金が変わる。5月連休、お盆、暮れ正月の期間は販売されない。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2024-10-10 Thu 22:41 | 旅・散策::旅の記録 |