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公共交通の減少と高齢者向け高層住宅の必要性
 地方症=自己中のレッテルを貼ったのは実に正しいことで、「自家用車がなければ生活できない」と言った奴には「ならば人類なんて誕生時点で滅びてるわ!」と自己中どもへ反撃してきた。

 だからって高齢者のことを考えてないわけじゃなく、私が蹴り飛ばしたいのは老若男女関係のなく自業自得のくせに言う自分勝手な文句のことである。

 将来(高齢)を考えもせず住宅を買う奴らの自己中ぶりは移民者による東京近郊でも多く聞いており、横浜市なんてお高くとまった連中が悲劇的な場所に多く住んでるのは、丘陵地のまま大量に家を建てたからである。

 よって車道はものすごく遠回りになり、長い階段が待ち構えているのだが、そんなの家を買った時点で決まっていたことなのだ。高齢化して上り下りが辛いって当たり前に文句を言う資格が無い。元から山に住んでるほうが、そんな当たり前に文句はつけないであろう。

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 まさに古い丘陵地な小規模宅地で路線バスがなくなった鹿児島県鹿児島市常盤が報道されていたのだが、常盤2丁目の範囲を調べてみると、

コンビニ 徒歩500m~1.6km ファミリーマート にしだ三丁目店
コンビニ 徒歩350m~1.4km ローソン 鹿児島西田三丁目店
コンビニ 徒歩200m~1.9km セブンイレブン 鹿児島原良店
スーパーマーケット 徒歩500m~1.4km 山形屋ストア 西田店
スーパーマーケット 徒歩600m~1.2km マックスバリュ武岡店 近道は階段あり
スーパーマーケット 徒歩700m~1.3km 山形屋ストア AMU WE店
駅 徒歩1.0km~2.1km 鹿児島中央駅
病院 徒歩500m~1.4km 豊平内科クリニック
病院 徒歩500m~1.4km 池田病院
バス停 徒歩260m~1.4km 西田小学校前
バス停 徒歩300m~750m 常盤南 階段あり 上下線で距離が変わる
バス停 徒歩700m~1.0km 樟南高校前 階段あり
(※ 距離が異なるのは同じ丁目で場所による違い)

 もっと厳しいところが日本中いくらでもありますけど何を言ってるのでしょうか。推測するに古い時代に丘陵地のほうへ伸びていった宅地にてバスが通れるほどの道幅がない。周辺に見える大型な新興住宅地とは明らかに違ってる。大変になる場所に家を建ててしまったから距離的には遠い造成平地より不便になってしまったと考えられる。

 だが古い情報を集めると西鹿児島駅の時代と比べ九州新幹線に備えて鹿児島中央駅に改名され、駅前の再開発によって利便性が劇的に向上している。

 鹿児島中央駅周辺の宅地造成も九州新幹線2011年全通を見越して行われてた。むしろ駅から離れて新興住宅地じゃないところは路線バスすら通ってない。新興住宅地においても道幅が太く作られてなければ通れずバス停まで最高1kmくらい離れてる。

 吉野町の住宅街北部で路線は見られず、少し商店はあるがスーパーマーケットは見られず、コンビニは幹線道路沿いで奥からキロ単位になる。

 鹿児島市清和には、もしかすると昔はバス停があったかもしれない道路構造があったが12年間戻ってもバス停は無く、危険な狭い場所にバス停がある。ほかには中山バイパス、鹿児島加世田線がバス通りだから離れた家からはキロ単位ある。

 新興住宅地は丘陵地を造成しているため、そちらに路線バスが通っていても接続する道がほとんど無く、周辺の古くからの宅地の人達は利用できない場所が複数あった。

だがバス停が廃止されたと言う鹿児島中央駅に近い鹿児島市常盤が恵まれてることに変わりが無い。



東京都23区内の住宅地な我が家は、
コンビニ 徒歩200m(小) セブンイレブン
コンビニ 徒歩400m(中) セブンイレブン
コンビニ 徒歩700m(大) セブンイレブン
バス停 徒歩350m 役所へ行くバス停は750m
スーパーマーケット(小) 徒歩600m
スーパーマーケット(中) 徒歩900m
スーパーマーケット(大) 徒歩1.1km
病院1 徒歩750m 直接バスなし 近所の老人はタクシー
病院2 徒歩1.2km 住宅街の中にあり駅まで路線バスで行って病院の送迎は可能
電車の駅 徒歩900m~1.0km バスに乗っても前後で550mは歩く必要あり
(※ 大中小は施設の規模。都会で狭く上記の鹿児島ほど大規模スーパーマーケットは無い)

 東京の都市部と比べて鹿児島と考えたら自分勝手な文句でありませんか? テレビ番組 秘密のケンミンSHOWの取材で「ここにしか無い」と言われて「どこにでもあるかと思ってた」が定番であるよう、日本中の人に言いたいが、もっと日本を知って自分の立場を把握する必要がある。

 東京で歩くのが苦にならないのは便利に見えるかもしれないが実は歩く必要があるからで、反対に凄い田舎の人も歩く必要を迫られてるが、自家用車に溺れた連中が最もモンスター化してしまってる。なんにもわかっちゃいねぇから自分たちの良い子だと思い込んでいるテ○リストを東京へ送り込んでくるのである。



【商店街の近くにこそ必要な高齢者向け集合住宅】

 家族向けのタワーマンションばっかり作ってるわけだが、構造変更可能な設計で、1DKなどの単身高齢者向けの大規模な集合住宅を作るべきではなかろうか。

 専門的以外の管理は引退組である住民(自治会)の仕事にすれば良いわけですからボッタクリじゃない管理会社なんて聞いたことないし契約は不要。純粋に修繕積立金だけなら年金や自宅を売却したお金で余生を過ごせるのではないかと思う。生活苦にならないよう低所得者を救うべく役所が絡む必要がある。

 特に不便である地方でこそ必要になるわけだが、今までの流れを知ると地方の人のほうが自己中であること明白のため自宅を離れるようなことをしない。高齢化して楽な生活って自分勝手とは両立しないってこと理解しなければならない。地理的な生活難から住民の意思において集落の集団移民が成立したところなんて希にしか存在しない。

 科学的で伸ばすかもしれないが、日本人の長寿は子供の頃は贅沢な暮らしもできなかった人達だけな今だけで、昭和時代中後期に生まれた我々から後の世代は各種生活習慣病にて健康寿命が短くなると考えているため、長期的と言うより今後20~30年間だけが大変な時期じゃないんですかね?

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| emisaki | 2024-10-13 Sun 18:58 | 生活::社会問題 |