2024-10-19 Sat
2024年10月19日 テレビ東京「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル」企業側が言ってなくてもテレビ局の制作側によって異様な言い方をするのを何度も確認していたが、企業側に合わせて言ってることも複数あることがわかってきた。
本日は主に農作関連機を製造販売しているクボタが紹介されたが、出たなと思ったのが「トラクタ」であった。速攻で調べたところ販売している会社では、
・株式会社クボタ … トラクタ
・井関農機株式会社 … トラクタ
・ヤンマー … トラクター
・三菱マヒンドラ農機 … トラクター
となっていた。
他にトラクターを製造していない会社も多いため多くの会社を調べるため私も手動式を使ってる "SPRAYER" で調べたところ農作機械になるほど「スプレイヤー」ではなくなり「スプレイヤ」となってしまってた。そこは「スプレヤル」とも言いかねないのが古い日本人。
こういう表現の違いをされると、もはや別物となってしまうことさえある。同番組にて以前に疑問にしたが、「モータ」って何? 「モーター」だろって。
良い例が思い浮かばなかったが、伸ばすのを取り去ってしまうなら「スキー」を「スキ」にしたら隙、好き、空き、鋤!? そのように日本語に聞こえると同音異義語が多いのに問題を増やしやがる。
日本は過去に大失態を犯した。単語末尾の「ー」を取り外す お達しを出したことで、すぐに大失態だと言うことが伝わって失敗を認めない役所にしては何年かで引っこめたため、「コンピュータ」も「コンピューター」へと正しく戻った。だが世間への影響は残り続け、時代遅れの連中ほど使い続けやがった。
「-(マイナス)」「一(いち)」「ー(のばし記号)」は文字コードとしては全くの別物であるが、現代のコンピューター上では「一丁目(いっちょうめ)」と変換した場合に他の文字になることは無い。
スマートフォンでは紛らわしい文字には説明が付く。ただし、使えない人が意図的に「ー(のばし記号)」を入力し、次に「番」と変換して「一番」にしようとしても「ー番」になってしまう。この微妙な見た目に違和感を覚えないと一見して読めるがコンピューター上では別物であることに気づけない。
半角、全角もあるし、「宮﨑(機種依存文字)か宮崎」、「斉藤」のよう誤字から大量に作られ存在してる漢字に比べたら、「ー(のばし記号)」を付ける当たり前に障害なんて起きない。
昭和晩年の自動車名で有名な日産「レパード(豹)」が最も近いのに「レオパード」だったり「レオパルド」と有り得ない言いようで、この罪の前科は山積み。
むしろ若年層に多い「レオパード柄」なんて言ってる奴らは、スポーツ用品会社の「NIKE ナイキ」を「ニケ」と読んでしまう人を批判する資格は無い。なぜ、そこだけ「ナイキ」と読めるのか不思議なのも MATRIX は「マトリックス」じゃなく「メイトリックス」だから。
老若男女、支離滅裂と言えよう。以前から訴えてきたよう日本人の言葉へのいい加減さの状況証拠。
もはや取り返しがつかない「エネルギー」のように間違った発音、表記のほうが浸透してた「ルーチン」と、最近になって急に言い出した「ルーティーン」が同じだと思ってない。だから「ルーティーン」と言ってる奴が「ルーチン ワーク」と言う。「ルーティーン ワーク」じゃねぇのかよ!
偉そうに何か知りもしないで言ってるから恐ろしいし、知らないから意味を間違える。例えば知ってたら「ダントツ1位」なんて間抜けな重言は使わない。
昔が間違ってるとは限らない。「ソーイング ミシーン(ミシン)」で個々の単語の意味も知らず間違えたのだが、正しく「ミシン」と聞いていたのに、後年、どこのお馬鹿さんか知らないが「マシン」にねじ曲げやがった。
過去は正しくて現代になって間違ったり、その逆もある。長年と常に間違いが発生してきて誰も止めなかった。
昔から「聞こえても言えない」という問題から言える言葉にねじ曲げてしまったのだろうか?別件で間違う必要がないところでもマスメディアやインターネットは正すよりも桁違いに世間を馬鹿にすることに加担してきた。
農機具会社は高齢者ばかり相手にすることとなったためでしょうか。しかし言葉という万人に通じなければならず、特に本件のよう簡単なことをねじ曲げるのは社会迷惑につながる。
エナジーなのに、どこをどう狂ったかエネルギーなんて言い出したことと比べたら他愛もないことかもしれないが、言葉が通じなくなるのは小さな間違いとして捨て置くことから拡大する。
当然、嫌味だが トータル ソリューション カンパニーじゃなくって トルタル ソルチオン コンパニ と言うことをお薦めいたい。訳の解らないカタカナなら日本語使えっていってんだろうが!そうか、日本語も使えない日本人だらけになってきたんだった。
TRACTOR と言えず格好を付けてカタカナにしたらダサイ。だったら 牽引車 で何が悪い!
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こういう表現の違いをされると、もはや別物となってしまうことさえある。同番組にて以前に疑問にしたが、「モータ」って何? 「モーター」だろって。
良い例が思い浮かばなかったが、伸ばすのを取り去ってしまうなら「スキー」を「スキ」にしたら隙、好き、空き、鋤!? そのように日本語に聞こえると同音異義語が多いのに問題を増やしやがる。
日本は過去に大失態を犯した。単語末尾の「ー」を取り外す お達しを出したことで、すぐに大失態だと言うことが伝わって失敗を認めない役所にしては何年かで引っこめたため、「コンピュータ」も「コンピューター」へと正しく戻った。だが世間への影響は残り続け、時代遅れの連中ほど使い続けやがった。
「-(マイナス)」「一(いち)」「ー(のばし記号)」は文字コードとしては全くの別物であるが、現代のコンピューター上では「一丁目(いっちょうめ)」と変換した場合に他の文字になることは無い。
スマートフォンでは紛らわしい文字には説明が付く。ただし、使えない人が意図的に「ー(のばし記号)」を入力し、次に「番」と変換して「一番」にしようとしても「ー番」になってしまう。この微妙な見た目に違和感を覚えないと一見して読めるがコンピューター上では別物であることに気づけない。
半角、全角もあるし、「宮﨑(機種依存文字)か宮崎」、「斉藤」のよう誤字から大量に作られ存在してる漢字に比べたら、「ー(のばし記号)」を付ける当たり前に障害なんて起きない。
昭和晩年の自動車名で有名な日産「レパード(豹)」が最も近いのに「レオパード」だったり「レオパルド」と有り得ない言いようで、この罪の前科は山積み。
むしろ若年層に多い「レオパード柄」なんて言ってる奴らは、スポーツ用品会社の「NIKE ナイキ」を「ニケ」と読んでしまう人を批判する資格は無い。なぜ、そこだけ「ナイキ」と読めるのか不思議なのも MATRIX は「マトリックス」じゃなく「メイトリックス」だから。
老若男女、支離滅裂と言えよう。以前から訴えてきたよう日本人の言葉へのいい加減さの状況証拠。
もはや取り返しがつかない「エネルギー」のように間違った発音、表記のほうが浸透してた「ルーチン」と、最近になって急に言い出した「ルーティーン」が同じだと思ってない。だから「ルーティーン」と言ってる奴が「ルーチン ワーク」と言う。「ルーティーン ワーク」じゃねぇのかよ!
偉そうに何か知りもしないで言ってるから恐ろしいし、知らないから意味を間違える。例えば知ってたら「ダントツ1位」なんて間抜けな重言は使わない。
昔が間違ってるとは限らない。「ソーイング ミシーン(ミシン)」で個々の単語の意味も知らず間違えたのだが、正しく「ミシン」と聞いていたのに、後年、どこのお馬鹿さんか知らないが「マシン」にねじ曲げやがった。
過去は正しくて現代になって間違ったり、その逆もある。長年と常に間違いが発生してきて誰も止めなかった。
昔から「聞こえても言えない」という問題から言える言葉にねじ曲げてしまったのだろうか?別件で間違う必要がないところでもマスメディアやインターネットは正すよりも桁違いに世間を馬鹿にすることに加担してきた。
農機具会社は高齢者ばかり相手にすることとなったためでしょうか。しかし言葉という万人に通じなければならず、特に本件のよう簡単なことをねじ曲げるのは社会迷惑につながる。
エナジーなのに、どこをどう狂ったかエネルギーなんて言い出したことと比べたら他愛もないことかもしれないが、言葉が通じなくなるのは小さな間違いとして捨て置くことから拡大する。
当然、嫌味だが トータル ソリューション カンパニーじゃなくって トルタル ソルチオン コンパニ と言うことをお薦めいたい。訳の解らないカタカナなら日本語使えっていってんだろうが!そうか、日本語も使えない日本人だらけになってきたんだった。
TRACTOR と言えず格好を付けてカタカナにしたらダサイ。だったら 牽引車 で何が悪い!
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| emisaki | 2024-10-19 Sat 18:25 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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