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加湿器フィルター 塩素除去しきれず クエン酸の在庫切れ
 洗面器を使ってクエン酸漬けするにも水4リットルくらいに対してクエン酸の粉は30~40グラムくらいしか残ってなかった。これでは溶かす能力が足りない。

クエン酸使用前(左) → クエン酸うすめな溶液に3時間浸けた後(右)

 公称、交換は10年に1度となってるが、とんでもない。これを買ったのは2022年である。しかも、2023年にもクエン酸に漬け込んで塩素を除去していたため1年(ひと冬)でこうなるんだ。

 ずっと前から塩素の含有量基準値が世界的には「○○以下」であるところ日本では「○○以上」と狂ってるため多量に含まれる塩素と戦ってきた。

 過去には湯沸かし器と同じ方式の加湿器を使っていたため、加湿器フィルターが1季節で石灰化して固くなってしまってた。それほど含まれていたのが急になくなるはずがなく、加湿器フィルター自体も違うし加湿方式も変わったため空中に舞ってしまってると考えるべきでしょう。それでもこれだけ受け止めているわけですから超音波式加湿器なんて全てを撒き散らすバカな商品はお断り。

 湯沸かし器と同等な構造が安全なのだが電気代が恐ろしいことになる。昔ながらの燃やしてる炭火や灯油ヒーターの上に水を入れたヤカンを乗せてるのが一番でも火が危険。

| emisaki | 2024-12-01 Sun 22:42 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |