2024-12-03 Tue
2024年12月3日 フジテレビ「イット!」18:16頃の天気予報 (※この番組に限らず一般論)時代と共に言葉は変わってきたには当てはまらない問題。お馬鹿さんたちが短期的にねじ曲げる。
たとえるならば、りんご を みかん に変えてしまう強引なことが増えた。
気象予報士が言い放ったのは「右肩下がり」なる言葉に呆れた。上がりがあるから下がるもあるのか?その間抜けな理論ならば、かつて芸名 厚切りジェイソンのネタである「一・二・三」ときたら次は横棒4本だってことになる。
「浮かび上がる」「起き上がる」「舞い上がる」…下がるがあるかボケ!上げ下げ以外にも日本語には片方のみで反対は通用しない言葉は複数ある。「事足りる」、事足らないとは言わない。
「右肩下がり」は商社マンとか中高年でも使うから恥を知るべき。
間抜けさに気づかないから「全然よい(OK)」なんて馬鹿を世間に披露するのだが、大多数が誤用に気づかないため正当化されてしまう。東京にて無秩序な奴らに侵略され怒りまくってきたのと同じで、阿呆どもが多数派を形成したら自己中心的行動が正しくされてきたようなもの。恐ろしい。
昔なら伝言ゲームにあるよう時間がかかり、途中で正されることもあるが、現代の問題は新聞、ラジオ、テレビときて今や個人による通信の発達によって馬鹿の連鎖が超短期的に進んだこと。
「チコちゃんに叱られる」でもやっていたが日本人は4音が好きということで、好きな音色に合わせて誤用を作り出してしまう。音色が悪いから「とんでもある」なんて言うお馬鹿さんが現れないのだろう。
だが、「とんでも・ございません」と言うお馬鹿さんは実に多く、年齢が高い人も言うから呆れる。「とんでも」と「ない」に分解できると思い込み、有る無し問題にすり替えて丁寧な言葉に換えたと推測。「とんでもない」で一つの言葉だから分解できないと知ろうとしなかったのが恥。
「とんでも・ございません」と言うならば「とんでもない・ことでございます」ではないのか。
思い込みという点ではテレビ番組の字幕でも誤用を大量に見てきたが、軽く謝るときに使う日本語は「すみません」であり、断じて「すいません」ではない。この程度も理解してない。
もう何年も前から「右肩下がり」なんて言うお馬鹿さんがいたから本日の気象予報士も使ったのでしょう。他にもテレビで聞いてるが、マスメディアの無責任は誤用を認識してないこと。
いつになったら「おいしいグルメ」なんて、おぞましい言葉をやめるのか?「充電が切れた」と言うわけがないし(切れるのは電池)。天気で言うならば雨模様は雨が降ってる模様じゃない(雨が降りそうな状況)。お前たちは何語を話してるのか!?
無秩序な奴らの問題を投稿してきたが、学習に至る「概念」を持ってない人間にはスマートフォンなんて持っていようとも「豚に真珠」なのである。勉強の前に概念が劣ってては正しく進まない。
裏番組ではユダヤ商法を学んで「豚に真珠」な道具に使った金の亡者がほざく映像が使われたが、作る側と使う側では二極分化する。口車に乗せられ操られる側は次々とお馬鹿さんとなってゆく…。
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| emisaki | 2024-12-03 Tue 19:11 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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