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イベント探しから見えた十年以上も任命され続ける親善大使
 あるご当地キャラが投稿している写真を見ていたら観光宣伝で他県の宣伝要員(人間)に何やら見たことがある人がいる。年数が経過しているため風貌は変わってるが同一人物と判定。

 調べたところ2024年末まで「○○○○観光親善大使」だった。過去に何年間かやってるのは知ってたが、最後に見てから十年は経過してる。

 別の組織でみられたのが、観光宣伝要員として違う名称のを任期満了ごと渡ってたこと。別を挟んで戻ってるため同じ業者(個人)を連続して選んでないという言い分が成り立ってしまう。

 応募して落選した人が再度挑戦することはあるが、選ばれた人がまた応募するなんて無かっただけで禁止されてない。それでも何らか権力が関わらなければ何度も選任されることはないのでは?

 今回に疑問に思ったのは、私が大阪や名古屋へ多数行ってた時代から見ており、それ以前も2011年まで別の肩書きがあるのを追うことができてるが、現職では少なくとも10年間も公益社団法人が選ぶ観光宣伝要員。こっちも年齢を重ねてしまったくらいだから、当初からすると20歳代中盤が30代後半になっていた。

 各地で特定の観光宣伝要員の廃止されてる大きな理由は「お金がかかりすぎる」からだが、次の理由として「なりたい人が激減した」ということだった。

 選考会をイベント化して集客できなくなればマスメディアも取り上げてくれず、お金をかけるのも無駄で、続けてくれるなら同じ人に選任し続けたほうが安上がりとも言える。他所で情報公開されてた資料からすると選考会が最も経費がかかってた。

だが、組織によっては職員でもないのに同じ人にするのは許されないのではないかとの疑問。

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 真っ先に思いつくのが、S県F市のキャラクターの随行者として雇用されてた人はキャラクターと共に知られていたが、役所が行う事業にて長期的な契約雇用が不可能なために代替わりすることとなった。

 役所が禁止してるのは特定業者または個人への優遇(利益供与)に当たるため入札等も経ずに連続した業者(個人)を選ぶことを禁止してるのだと思う。

 違いを勉強すると公益社団法人は公的な業務を行う公法人であり、一般社団法人は私的な業務を行う私法人とされ、県から多額の費用にて委託事業を請け負ってる公益社団法人は役所と同等だと考えられるが、法的に問題ないのか?どこからも指摘されず無頓着なのか?それとも逃げ道があるのか?

 勘ぐれば違いがある。例に出したF市の件は常勤に近いと思われる形態で、本件で指摘した10年間も同一選任は指定日のみに宣伝要員として駆り出される要員。雇用形態が違う。

長年の起用を認めるかどうかは公益社団法人であるため法的制約はなく組織が健全かどうか?



 人材として個人を選び、入札を経ずに指定(事業者)とする場合、役所の事業であると1度で年数の制限があり、同じ人に業務委託し続けることはできないのが一般的。役所ではなく公益社団法人であり、○○県から多額の委託費が流れてる組織だから構わないということなのか?

胡散臭いと思ったら知りたくてしょうがなくなる。正当な理由があるなら明らかにして問題ない。



 公益社団法人、一般社団法人及び一般財団法人にはそれぞれ法律による定めがある。長いので読んでられないが、知ってることでは情報開示義務。指定された手段で決算報告など開示してないと罰則があるためネット上で読めるのが普通。正当な理由なく開示請求を断ることもできない。

 一般社団法人になると数が激増するため、どこで開示されてるのか解らない団体が多数ある。官報でも良いことになってるが近年において特殊法人の決算公告なんて見たことがない。

 予算組みの事業計画も開示しているが、恐ろしくわかりにくくなってるのが見せたくないの表れでしょうか。法人でも役所の体質なのが解るのが、多くが忌み嫌う百円や千円なる異様な単位を使うこと。他者に解りにくくしてるとしか思えない。



 毎年に専属の宣伝要員による宣伝活動費として計上されていたが、事業計画には書いておきながら全体の経費しかわからず各項目の支出は全くの不明。そこまで開示義務がない。

 各種公開情報から雇用契約(任期)が二年で人員募集年は200万円、継続年は50万円と読み取れただけ。百円単位で決められてる予算がある一方、万円単位でピッタリなのは匂ってくる予算で、いくら使ったかわからない。宣伝活動が激しくなったときは他の予算と調整か。

 その費用が他所では毎年600万円だったりするわけだから廃止するのもわかるし、たとえば60万円のタレントを10回使ったほうが宣伝効果が高いって話もわかる。

 法律としては「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」と「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に分かれており、法律文書だから読みにくいし、たらい回しな表現。

 市町村の政治、議員の発言を議事録から調べていて「村社会」「田舎政治」を感じてきたわけだが、いろいろな所で、こっちから見ると変なところがあるのかもしれない…。

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| emisaki | 2024-11-26 Tue 23:05 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
テレビやラジオは誤認識されるのを避けるため正しい読みをしない
まいどなニュースアナウンサーが「市町」を「しまち」と読んで“苦情”→読み方には理由があった 現役アナの投稿が話題「勉強になる」

 記事にもある件で、「私立」は「シリツ」であって「わたくしリツ」であるはずがないが、「市立」も「シリツ」であるため「いちリツ」にするのは視聴者に誤認識されないようマスメディアの都合で正しい読みではない。

 名古屋市周辺の難読駅が読めるようになったが、その一つに「国府駅」がある。普通なら「コクフ」であるが「コウエキ」であり「公益」「交易」などと、どう分けるんだい?

 有名な話でテレビやラジオは誤認識を避けるため「約」は「ヤク」じゃなく「おそよ」と読み替える。「百」と聞き間違えられるのを防ぐためだそうだ。こうした言い替えならば問題は起きない。

 音読み、訓読みと揃えた本来の読み方を変えてしまうのは間違ってる。NHKに多くアナウンサーが正しい読みの投稿をしているのだが本末転倒に感じる。

筋が通らない言い分と戦うも、日本語は筋が通らないか。

 記事にもあるよう「市町村(シ チョウ ソン)」という言葉があるが広島県には村がないからとしてる理由は屁理屈だと思う。先に「市町」と「市長」を間違わない文章であるべき。
 既に「都道府県」「市町村」という「地域の枠組み」を表す名詞として一般化してしまってるし誤解がない。無いと言うならば「一銭もない」を「一円もない」に改めましょうよ。

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<恐怖の同音異義語>

 日本語には外国人が恐怖する「同音異義語」が存在している。それを示した動画もTikTokだかに投稿されていて、もし漢字がなかったらと平仮名だけで書くと意味不明だから外国人は日本語にもスペース(隙間)を導入すればいいとの意見。ごもっともだと思うため、個人的には解りにくい部分で半角または全角スペースを入れてきた。

 「市町」を「しまち」と言うならば同音異義語を全部言い替えますか? もう言わなくなったけど二番は「ふたばん」だからな。伝わりにくかったら英語で言うところのアルファ、ブラボー、チャーリー、「朝日のア」「いろはのイ」ってな。そこまでやってないのだから「市長」と混同するから「しまち」は強引と言え、ならば村がなくても「シチョウソン」を使うべき。

 「都道府県」とすれば正確であるが、読売テレビの番組が「秘密の都道府県民SHOW」ではないよう県の多さから「県民」との言い方で全てを表すことがある。「道民」「府民」「都民」なる言い方は地域限定的に正しいが、一般的には「県民」でいいでしょう。「都道府県民」と言うならそれは「国民」ではないか。テレビ番組名においては深く考えてるはずもなく「秘密のコクミンSHOW」より音が良いほうを選んだだけと考えられる。

『 「市民のみなさん」…「町民ですけど」…「いや、市民で正しい」 』

 問題提起したい。「市民(シミン)」は地域の枠組みに住んでいる人という意味と都市の住民や民間人という意味ももっている。これはどうするのだ? 使い分けるなら「いちたみ」なんて聞いたことがない。文脈から判断するならば「市町、市長」も十分に文脈から判断できると思われる。



 「三流」を「みながれ」と書いたことがあるが、あくまで批判で使うような隠語であり、「青春」は「セイシュン」であって「あおはる」とか馬鹿としか言い様がありません。マスメディアの悪影響。

 世間のおばかさんたちに言いたいが、「充電」は充電式電池の略じゃねぇーし、「雨模様」も雨が降ってる模様の略じゃねぇー! 思い込みが怖いし、良かれとした悪影響も多い。



<名字や地名は訳が解らない読み方  いまいましいキラキラネームは昔から>

 誤認識を防ぐため わざと読んでいるを除いても基本原則がままならない過去の時代に決まってしまったことでは、たとえるなら「きよみずでら」でも「セイスイジ」でもなく「きよみずジ」のよう間抜けな読み方をしてる地名が大量に存在。どうしてそうなったのか気になって地名の由来は調べることができても、読みまでは調査対象にされておらず疑問のままだ。

 だから過去に東京にある地名にも突っ込んだことがあり、門前仲町は「モンゼンなかチョウ」なんて、とんでもねぇ読み方になってる。そこまで言ったら なぜ「モンゼンチュウチョウ」じゃなかったのか。同様に茅場町「かやばチョウ」、八丁堀「ハッチョウぼり」など日本中にて地域で定められていた読み方を知らなければ読めない。

 地名には劇的に多く、本町「ホンチョウ」か「もとまち」だろって思うが、「ホンまち」なんて当たり前ヅラして存在してるため知らなければ誤読するのは当然のため責められない。



<お天気お姉さんの誤読 一部抜粋>

 知らなければ江東区(コウトウク)を「えトウク」とテレビで言ったのが週刊誌と裁判ですったもんだした奴の妻の過去。それを通り越して笑えたのは「山陰地方」を「やまがけチホウ」と読んだU井M美。共に日本テレビ ズームイン!!SUPERに限定のため、広げて見れば日常茶飯事かもしれません。



<読み間違い以前の問題>

 東京都墨田区に「東あずま駅」というのがあり、知らない人からは「東東」かと思われることがあるが、東吾嬬(ひがしあずま)である。だが、本当の間抜けは東京都江戸川区にある「東京東病院」であり「トウキョウひがしビョウイン」と読む。こんなことされたら誤読以前の問題である。

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| emisaki | 2024-11-26 Tue 12:56 | 大衆媒体::通信系 |