2024-12-18 Wed
2024年12月18日00:15 テレビ朝日「夫が寝たあとに」上手と言うか恥知らずと言うか、他局の企画を真似して修正して視聴率をかっさらうにかけてはプロフェッショナル。オモウマい店をまるパクリして世間の反感を買ったのは最近のこと。動物番組をやってる他局からカルガモの引っ越しだけ拾って擦りまくってたね。
「はやく起きた朝は」と「夫が寝たあとに」の決定的な違いは年代であって、自己中な度合いが劇的に上がってしまうのが見える。そりゃ年代でみれば親になる前の人で「あざとい」なんて呼ばれる人が書いてる文を読めば恐るべき自己中ぶりが読み取れるからね。結婚しても夫婦別姓だとか託児所問題とか子供のことを考えてるヅラして実は自分の事でしかない。各種社会問題と同じで自己中でいられる環境で育ててしてしまったからだ。
さて本日の番組では、若くても親になると自分が通ってきた道も忘れてしまうのは何か本能なのだろうか? ピーマンを食べさせる方法をチラッと論じてたが、ネギ類全般、セロリなど、あのクソまずい代物を感じる味覚を失ってしまったことに嘆くべきではなかろうか。
ネギ類は煮込んだり焼きまくったりすれば嫌な成分は分解される。ピーマンは制作の都合で青いままのトマトを食ってるのと同じ酷い状態のため、そう簡単にあの不味さは消えない。
丹精込めて蕎麦や饂飩を打ったり、ラーメンスープを作ったりして、最後に臭くてクソまずい生ネギをぶち込むってバカなの!?と思っても感じないからシャキシャキとか言う。こっちからすれば、その瞬間にクソまずい成分が噴出して、カップ麺だろうが高級店だろうが関係なくなる。
親になると全てのスイッチが切り替わるようにできていると思うが、自分が通ってきた道を忘れるから子育てで失敗を犯すのではないか。
子供の頃、野菜は嫌いではなかったが同じ野菜にも旨いと不味いがある。そこが大人になって味覚と嗅覚を失うと理解できなくなる点だが、生産方法から良くなったことがある一方で、最近のほうが量産化によって不味い野菜が激増したと感じてる。
婆ちゃんの長期入院があって財政基盤がボロボロになったから軌道修正するまで貧乏生活を続けてるわけだが、本日も価格高騰している野菜だから少しでも安い、きゅうり、レタス、キャベツ、そして大根を買ってしまったが、そりゃ子供が嫌い(おっさんの俺でも嫌い)になる味だった。さすがに店ではできないし包まれてたら無理だが臭いでも解る。虫のような臭いがする野菜は絶対に不味い。虫と言えばコリアンダー、パクチーなんてカメムシである。
不味さから逃れるためには、なるべく高級店で高値の品…それが無理で困ってる。葉物野菜は小玉で300円もしたのに周囲の緑部分が特に不味いため剥がせばソフトボールの球くらいまで小さくなってしまった。サラダは無理で煮込み料理に切り替えたが、煮込み完了まで食えそうもない。
| emisaki | 2024-12-18 Wed 00:32 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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