2024-12-16 Mon
世間での詐欺事件、闇バイトの強盗事件からか近所はチャイムを鳴らしても、いきなり出てくる人はほぼいなくなった。カギもがっちりかかってる。反対に近所の人が尋ねてきて帰るとき、ガチっと音がして感じ悪くなるためすぐには鍵を閉めず離れたのを確認してからにしてる。当然だが、おとといきやがれな奴に配慮はしない。知られてるし名乗って顔を出してるから出てきてくれる。そうじゃないと、いても出てこない人がいる。防犯の意識が高くなって安堵してる。意識が低いところに犯罪者が集まってくるから。
カメラ付きドアホンも爆発的に増えてた。一戸建てだからドアに付いてるのは1軒もないけど、配線か壊れてしまって玄関ドアの横に設置したと思われる家はあった。ウチも地中に埋まってたと思う当初のが断線して引き直してる。
自治会のことから周辺を回ることになったが、一戸建てなのにドアホン状態になってる家が多く門を開けて中に入らないと呼び出せない家が多かった。それだと犯罪者が躊躇する防衛ラインである敷地内に入れてしまうことになる。インターホンとして敷地外に向けて設置が基本ではないか。
犯罪心理学者によれば、最近の家はデザイン重視にて門も柵もない家が増えて、誰でも簡単に敷地内に入れるようになってるから危険だと言う。外部の目が届き、侵入に障害となる柵、たとえロープでも心理的には意味があるのだと言う。
パナソニックとか有名メーカー ドアホン(インターホン)では実売7~8万円の高価格帯で100万画素、屋外からスマホを使って応対可能だが常時録画はしないから防犯カメラの代用にはならない。近い動作としては動体検知機能。
クラウドへのアップロード機能、スマホ通知機能がないと侵入され破壊されたら残らない。ドアホンにも子機が付いてるのがあるため、通常は子機を使って本体を隠して設置する方法が考えられる。便利と防犯は反比例の関係。
ドアホンと言ってるように集合住宅でドアに取り付けるため常時録画する必要がないと作られてる。だからって一戸建て仕様の製品は無く、同社の防犯カメラ、開閉センサーなど組み合わせになっていた。
感知範囲を調べてるかのようカニ歩きして接近してくる映像が捉えられて報道されてるよう常時録画でないと動体検知範囲を超えた場所で何が起きても動画が残らない。
道路に面した家だと通行人の全てに反応してしまう。かなり高度な人体検知機能がなければ猫どころか、強風で植木が揺れても検出されるし、大雨での雨粒にも反応しているから検知時の通知機能を切るしかない。
通行人の検知を防ぐにはドアホン、インターホンの水平設置ではダメで、敷地内しか映らないよう上から下向きとか真横に防犯カメラを向けるしかない。どれも広角レンズのため難しい。
行動分析から単なる通行人と不審者が識別できるまで進化を待たねばなるまい。
別の会社が24時間録画のカメラ付きドアホンを発売してたが、仕様を見ると320×240ピクセルとか酷い低解像度なくせに売価はパナと同様7~8万円とバカ高い。
防犯カメラにもマイクとスピーカーがついてて外部から応対可能なのもある。インターホン、防犯カメラ、開閉センサーなど総合的な製品はダークぷーさんが支配する犯罪大国にも見られない。
国産だと統合した場合、最低20万円はかかる。某国性だと若干の機能は劣り個別になるが2~3万円で済んでしまうが耐久性を考えたら難しいところ。入門としては買いやすいが素人には無理だから一流メーカーは安心と耐久性、知識料金として必要な額とも言える。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2024-12-16 Mon 20:33 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △