2024-12-21 Sat
2024年12月17日 テレビ朝日「THE超常現象 2024」俺がガキの頃からずっとやってる妄想現象。そう言えば生まれた頃にやってた川口浩探検隊は晩年でも私は子供だったからよく知らないが、20年前、藤岡弘探検隊によって危ないって言う前にカメラマンがいてお笑い番組であると確定。これも頭のご不自由な奴らが妄想を語る番組と言われたくなかったらお笑い番組とすべし。
20年以上前か、深夜番組 虎ノ門の以前にやってたのがプレステージで霊、UFO、UMA、超能力って変なやつら総出演で戯言。日テレは矢追純一のUFOだけど、テレ朝も伝統ではあるな。
若年ながら頭にきたのはオカルト派閥の戯言(笑い話)よりも、番組が科学者側を「懐疑派」と呼んだことでした。それは番組として肯定してるからの言い方だからな。
学者の予測に対し「立証できない」…はぁ?オカルト信奉者が科学的に宇宙人、UMAなど存在を立証したことなど、ただの一度もありません。「科学で証明できない=存在する」という異常解釈。これは「悪魔の証明」ではなく、証明の義務はオカルト信奉者側にある。
こっちも大人なので解ってることもある。テレビ番組としての役割分担であり、スタンフォード大学監獄実験結果のよう指示されなくても役割に必要以上に陶酔してしまう。
更にオカルト話で金儲けしてる連中は科学と証明されては収入を絶たれて困るからだが、そんな連中は人類の進歩、社会として路頭に迷ってくれたほうがよい。
<オカルト ビジネス>
TBS「マツコの知らない世界」 2016年7月12日 心霊ビジネスの世界、2015年8月11日 UFOビジネスの世界で言ってたことと、オカルト番組で言ってることが違う。仕事だからだよね、敏ちゃん。
金儲けの手段だからぶっちゃける人はほとんどいない。NHK BS「ダークサイドミステリー」など真っ当な番組でフェイク映像と暴かれてるのも未だに番組で使うからね。
超常現象とされてきた数々の件を科学では解明してきた。これでも人類なんて科学的にはまだ未開だからこれから次々と解き明かす。
<現在の科学で立証できないからって超常現象とは言えない>
オーブなんて簡単に再現できる光学現象なのに霊体みたい言い続けてるのは誰でしょうか。そういう連中が言ってるのは、地震は巨大なまずが暴れてて、雷は雷神が太鼓叩いてて、噴火は山神様が怒ったからなんですよ。
この番組では取り上げられてないが三軒茶屋の某所にテレビ局のカネで大々的な科学調査に入って欲しい。誤認識だったとしてもカメラに映るならば科学的な現象で物体または光学的に何かは存在する。手や足が出てくるとか言ってるのだが、手のような映像を見たことがあるが鮮明な映像を見たことがなく、カメラがあるのに騒いでるだけで地点まで行ったりカメラを持って向かってる映像も見たことがない。上下階にも何年間も同じ業者がみられるが、奇っ怪な現象に悩まされるなら入居し続ける意味がわからない。問題が起こる場所が固定なのではないか?
<知らないだけの物理的な現象が多い 妄想業者は詐欺師に等しく危険>
「THE超常現象 2024」では鈴が動く現象を科学的に紹介していたが、物体が動く現象についてはほとんど科学的な説明がつく。風圧以外にも、共振、共鳴によってピンポイントで相当な力が加わることがある。「ナニコレ珍百景」にも投稿されていたが、特定の葉っぱが動くだとか特定の風車だけ回るとか無知だから怖がる。長さが違う複数の紐にぶら下げた球を揺らす方法の違いで、どれか一つだけ揺らすことができる。
ウチは古いし地盤も悪いため、どこぞのエアコンの室外機の振動だと思うが共振点が存在するし、地中に埋まってる水道管、下水管によって幹線道路など離れた地点からの振動も伝わってくる。木造だから温度や湿度の変化によって「家鳴り」もする。ウォーターハンマー現象も起こるが、そうした科学現象を知ってからは対策されてるが古いアパート、マンションでは離れた部屋に現象が及んでいたが全て科学で説明できる物理的現象。
ダムが造られて放水による振動、地面だけじゃなく低周波空気振動によって特定の場所でポルターガイスト現象のようなことが起きたと判明した地域もあったが、その昔には霊能者なる頭のご不自由な奴らの餌食にされた所もあった。
当然、ワイドショーが騒いで理由を尋ねたところで祈祷師、霊能者、占い師など非科学な妄想家ですから言ってることが違ってたし、固有の住民の騒ぎで周辺は誰も被害を訴えてなかったと。
そこでも一番の加害者はマスゴミだったわけだ。最初から何もなく固有の住民の妄想によって騒がれたのではないかとの事件もテレビ取材から解ってきたのもあった。騒がれた当時は知らないが、知ってから場所を調べると国道、鉄道、河川があるため共振が起こる可能性はあると思った。そして条件が変わると消える要因として団地の建て増し。
マスゴミと呼ばれるだけのことはある「マッチポンプ」には困ったもんだ。
<オカルト派は科学を利用するが…>
精通してないからこそトンデモ論を言う奴を信じ込んでしまうからオカルト派でも内輪揉めを起してきた。学者でも未確定レベルならば見解の相違はあっても解ってる科学で揉め事は起きない。
別の番組でだが、UFOの推進として反重力を持ち出してバッサリ切られてた。オカルト派も科学誌を受け入れる部類がいるんだね。そもそも反重力のはなしにはUFO回収して宇宙人の死体も回収してるって昔からある戯言の流れだから。東大生でも頭おかしい奴らが一定数いるってのに、米国研究機関で働いていた人だからって、どこが信頼できるのか?
※ 国際研究チームが反物質も重力で落下することを確認して反重力の存在を否定 [科学誌ネイチャー2023年]
ロズウェルで墜落が本当だと仮定すると77年前(1947年)だから今の学生より無知だったとしても、研究機関から出た奴の暴露では反重力じゃないこと、今まで何も解ってないから相当な馬鹿学者しかいないことになる。よって、まるごと嘘だとするのが筋。
科学者の中にもオカルトみたいな奴がいるため、複数回の実証、他のなるべく多くの学者が再検証して認められる。日本の恥と言えば、STAP細胞は存在しない。
<小数になった時点で絶滅 存続には相当な個体数が必要>
以前から指摘してるが絶滅せず存続するには何百の個体が必要のため、新種とやらが見つかっても似た個体であり、現代ではUMAと言うような一定の大きさであり全くの新種が存在する余地は非常に限られている。例えば深海から一度たりとも出たことなく存続してるとか。地下深くとなると微生物でしか生きられない。
オカルトというカルト教団信者のよう頭のご不自由な方々だと受け付けようとしないのだが、騒ぐ前からネッシーとか存在できない。存在してたら多数がいるため人間に何度も見つかってないとおかしい。それが雪男、イエティ、サスカッチ、ビッグフットどころかツチノコなんて存在できない理由。日本の真似事は雪男からのヒバゴン、ネッシーからのイッシー、クッシーなど恥知らず。筋違いの村おこし。
<過去を思い出す>
Mr.マリックさんがユリゲラーを越えなければダメだと語ってたのを思い出す。物理学を完全無視した推定ウソによる金儲けじゃなく、マジック界では正当な商売の騙す技術で観客を喜ばせた。
番組「THE超常現象 2024」では小薮さんだけが頑張ってて不公平だった。大槻教授を調べたら88歳とかで無理だし、ビートたけしの年末大げんかとかもう放送できないか。俺が子供の頃にみんなオッサンだったから本日1名いたけど爺さんになってたよう当時の連中はいなくなったかな。
証拠も出せないくせに自分の意見が通らないって番組の途中で怒って帰っちゃう野郎とか、宇宙人の住民票を持ってるとか、子供ながら見ててむかついた奴らをねじ伏せてやりたい。
小さい頃に危険思想だと思ってたのは実に正しかったと判明したおぞましい事件が地下鉄サリン事件(1995年)、オウム真理教を代表とする宗教。奴らも変な妄想を抱いていたことが解ってるし、オカルト思想って反社会的である。
未開思想は心を病み、更に社会への脅威となるのであった。
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| emisaki | 2024-12-21 Sat 14:15 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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