2024-12-21 Sat
インスタグラムで流れてきたのだが、情報を発信してるよりも紹介が「自分に酔いしれてる連中」だらけなのでロクな情報がない。場所がわからねぇーんだよ。他の方面で熱海経済新聞に外観が写ってたため「ばたーあん」の前と以下に示す理由から断定。
熱海仲見世通りで時代から取り越されていたのは、ビーチサンダル、帽子、かばん等を販売の昭和レトロでも売り上げには全く繋がらない店だった。
いくら昭和レトロブームがあったとしても、スマートフォンを持った人達に黒電話が売れるはずがない。そこを理解できない持ち主は早く明け渡したほうが街のためになる。
先に改革に動いていたと思うのは群馬県の草津温泉であるが、東京から何事もなく自家用車で行ったとして3時間、大宮からブルーライナー草津温泉号で5時間15分もかかってしまうが、東京から考えると名古屋へ普通電車、新幹線を使えば博多駅を降り天神まで行ってる。伊香保温泉のほうが近いが渋川駅までとバスで30分だから計3時間半。(料金無視、所要時間のみ)
大阪からの有馬、東京からの熱海は条件が良い。
熱海仲見世通り古い店1軒は「ばたーあん」に変わって行列、その対面にあった2軒が「熱海ヨーグルト発酵所」になったと思われるが、情報が少なすぎて食べる場所があるのかも不明。
2軒を分けていることから改装、販売のみかな。熱海は土地がないため大都会なみに危険な状態、ねずみが通る隙間もない接した建物だから商店街からしか工事できない。建物の老朽化はするわけだから周囲を買い取ってでも一体化の商業ビル化しないと先行き不透明な場所が多数ある。
熱海第一ビルがいつになっても建て替えらずに老朽化が進み続けてるが、名店街とか仲見世通りとか個人商店が建ち並ぶより改装は進めやすいはず。ところがホテル旅館からして事業者というより大小の自営業者だから決断できない。よって手遅れで潰れたのを買い取った業者は居抜き、または時代に合わせた程度の改装で経営できてきた。
ホテルと違って飲食店は短期的に変わる。腰を据えて営業できる店はほとんど無い。前に論じたようにタピオカはもう売れない。飽きられる前に業態を変えて存続するしかない。
どん底になるまでの時期をよく知ってるわけだが、若年層が集まってる今とは真逆である「廃れた観光地」という発言を2010年頃の若年が言ってるのをチーバくんの足あたりで花火を見てるときに聞いたよう相手にされてなかった。市役所のメディア戦略で救われたが、地元の経営能力がなくて対処が遅すぎた。だから無能な地元業者が潰れても町としてノウハウを持った外部業者は有益なのだ。
パクリでは続かないから。
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大阪からの有馬、東京からの熱海は条件が良い。
熱海仲見世通り古い店1軒は「ばたーあん」に変わって行列、その対面にあった2軒が「熱海ヨーグルト発酵所」になったと思われるが、情報が少なすぎて食べる場所があるのかも不明。
2軒を分けていることから改装、販売のみかな。熱海は土地がないため大都会なみに危険な状態、ねずみが通る隙間もない接した建物だから商店街からしか工事できない。建物の老朽化はするわけだから周囲を買い取ってでも一体化の商業ビル化しないと先行き不透明な場所が多数ある。
熱海第一ビルがいつになっても建て替えらずに老朽化が進み続けてるが、名店街とか仲見世通りとか個人商店が建ち並ぶより改装は進めやすいはず。ところがホテル旅館からして事業者というより大小の自営業者だから決断できない。よって手遅れで潰れたのを買い取った業者は居抜き、または時代に合わせた程度の改装で経営できてきた。
ホテルと違って飲食店は短期的に変わる。腰を据えて営業できる店はほとんど無い。前に論じたようにタピオカはもう売れない。飽きられる前に業態を変えて存続するしかない。
どん底になるまでの時期をよく知ってるわけだが、若年層が集まってる今とは真逆である「廃れた観光地」という発言を2010年頃の若年が言ってるのをチーバくんの足あたりで花火を見てるときに聞いたよう相手にされてなかった。市役所のメディア戦略で救われたが、地元の経営能力がなくて対処が遅すぎた。だから無能な地元業者が潰れても町としてノウハウを持った外部業者は有益なのだ。
パクリでは続かないから。
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