2024-02-10 Sat
暴走したときは電源を入れ直せば復帰するが、IPアドレスの変更には初期化処理だった。DHCPであるにも関わらず、一度DHCPサーバーからIPアドレスを得たら固定になってしまうのだ。更新時間なんて関係なく、ネットワークから分離して待ったところでIPアドレスは変わぬままだった。初期化すると再設定には有線LANケーブルで接続する必要があり、もう壁に取り付けてしまったため取り外すのは困難。そこで10メートルのLANケーブルを発注して3日、本日届いた。
ブログを掘り返してみたんだが設定の流れは書いてなかった。
・ついでにと HiP2P Client をバージョンアップ。現時点 日本語版 Ver.6.5.1.9/英語版 Ver.6.5.5.3でインストーラーは日本語じゃない。Cover を選び上書きしたが以前の設定は残った
・2階の窓からケーブル出して本体から出てるLAN端子にケーブルを接続した
・通電のまま本体リセット ボタンをちょっと数秒間押して放す Macintoshみたいな起動音がする
・何秒かして起動後にDHCPにて防犯カメラに新たなIPアドレスが割り当てられる
・同じLAN内のパソコン(Mac版/Windows版)にて管理ソフト HiP2P Client を起動
・防犯カメラの映像が見えれば有線LAN接続は成功
・パラメータ設定 > 無線接続を選ぶと小さなウインドウが開く
・「検索」ボタンを押してWi-Fi電波を探し、自分のWi-Fiルーターをクリックして選択
・SSID: 選んだ値が入る
・接続モード: インフラ
・セキュリティ: WPA2-AES
・暗号化キー: Wi-Fiルーター側で設定したWi-Fi接続パスワード
・暗号化認証: 入力ミスを防ぐため上記と同じのを入力
「適用」ボタンを押してから成功と出たら設定画面を閉じて LANケーブルを抜くんだが、何かしらタイミングを失敗すると無線LANに切り替わらない。LANケーブルを接続して有線にてやり直しになる。防犯カメラの電源を抜いてから入れ直すと無線LAN接続することがあった。
他のセキュリティー対策はWi-Fiルーター側で接続機器のMACアドレスが合致しないと接続させないようにしてるためパスワードが破られても乗り入れられることはないでしょう。
たまに、この設定を忘れて新しいMACアドレスの機器(新しいパソコン)にて、なぜ接続できないんだーってボケをかます。
| emisaki | 2024-02-10 Sat 18:38 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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