2024-02-10 Sat
携帯電話(ガラケー)にもmicroSDカードを挿してあったが古すぎて容量がたったの1GB。当時は大容量でデータを保管するには困らなかった。今は容量が小さすぎた。2024年1月31日、ついにスマートフォンに替えたため microSDカードも128GBに増量してパソコンのデータを保存して持ち歩くことにした。SanDisk Extreme 128GB 読み150MB/s・書き90MB/s で2500円程度。少しケチると書き込み30MB/sに落ちる。
当初、microSDカードはどこへ挿すのか? それらしき部分は一ヶ所しかなく、蓋を開けたら電源が落ちた。nanoSIMを抜いちゃったんだ。
結局、取扱説明書をお世話になって、nanoSIMの裏側がmicroSDを入れる場所だと判明。今度は電源を落とす方法から学んで差し込むことができた。
128GB SDカード認識。スマホでも読み込めるデータは表示。
安全を保ちつつ外出するようになり、直近では能登半島地震のよう大地震じゃなくても地震に見舞われたとき、家にコンピューターで利用するデータを保存していても倒壊したり火災になったら何の意味もなく持ち歩く決断。
スマートフォン側でmicroSDカードの登録を行ったところ、保存先に指定できると表示されたが、あくまで緊急用の持ち歩きデータだから認識されなくてもよかった。いまのところ入ってるアプリでは保存先をSDカードに指定できない。滅多に使わないアプリごとSDカードに入れることができればと思うが、クラウド保存って概念はあるが外部ストレージって概念は無いらしい。
データの自爆(自滅)装置は付いてませんかね?
| emisaki | 2024-02-10 Sat 21:34 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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