2024-02-12 Mon
SOSは1999年に廃止 (今回のLED懐中電灯には未登載)ついでに日本の警察無線は1982~83年頃にデジタル化にて柳沢慎吾の芸は意味不明
とっくのとうに廃止されてる電信でSOS(Save Our Shipの頭文字は後付けだとか諸説あり)は ・・・ --- ・・・ (短短短 長長長 短短短)とLED懐中電灯で点滅させるにも簡単のため機能追加しやすいが廃止されて長年経過したモールス信号は軍人(日本では自衛官)しか学習してない。映画インデペンデンス・デイ作品中で各国との通信に電信が使われてたが、その映画も1996年公開と古い映画でした。
知識として知ってるか、昔にアマチュア無線にて電信をやってた今や高齢者の人が知ってるくらいで価値が低い。知識として備えた私だって S と O 以外に記憶に残るのは Z だけだし、日本語のモールス信号は学習する気もなかった。
若い頃に学習したことは年齢を重ねても忘れないが、年をとってから学習すると忘れるのが早い。
電信のSOSの替わりの会話通信で緊急救難発信は MAYDAY だし、言葉としては EMERGENCY(緊急)など、一般が使うとして単文で「助けてくれ」は HELP ME だけかな?
現在の船舶では高度な海上遭難通信システムだが世界基準より日本は独自に厳しく総トン数20トン以上が設置義務となっていた。装置故障を考えたらSOSも有効かとも思う。
災害にて日本語で「助けて」と大きく地面に書くより SOS は書きやすく意味も理由も解らず緊急を知らせる文字としてゾンビ化して生き残ってるうちは通用する。
還暦の5歳児な番組にて「SOSって何?」って問題がでそうだね。もう出てるかもしれないけど。
自然災害で閉じ込められたとか通信、通話が可能とは限らないため緊急だけでも電信に替わる世界共通が必要だとすると SOS は残す必要があるのかもしれないが、電車、バスとかの車内にて廃れた SOS と書いてあるには違和感がある。日本であるし外国人もいるってことなら日本語に加えて EMERGENCY のほうが適切だから。飛行機なら馬鹿な事は書いてない。
AED「自動体外式除細動器」の件でも日本人って英語を知らないくせに知ろうともしないから AED が全世界で通用すると思ってるのだ。AEDって何だって Automated External Defibrillator なんだが外国人のどれほどが Defibrillator(除細動器) をわかるってんだ。素直に英文章で書くべきと思ったら外国ではそうなってた。
ある製品が日本で販売されてたのだが意味が推察できる英文が AED とだけに替えられていた。日本語でも書かれてないのだから 「AEDって何?」って人には謎の代物。頭がいいようで日本人も相当な馬鹿で高学歴な連中も道徳やら学が無い奴らだらけ。
世の中に出てくるまでに誰か意義を唱える奴がいなかったのかと思うことが多々ある。
| emisaki | 2024-02-12 Mon 22:52 | 大衆媒体::社会・海外 |
先頭へ △