2024-02-23 Fri
静岡県南伊豆町 みなみの桜と菜の花まつり 2024年の情報収集記録まとめこれまでの情報にて2月10日頃には見頃を迎えており、見頃は一般論のため私が思う最良の日としては見頃宣言が出る少し前であるから、いつまで耐えるかだった。
20度を超えた異常高温から急転直下の冬の寒さと雨風にて散ってしまってる。散って葉桜になるってことは、散る前から葉っぱが出てしまってるため見頃は過ぎていた。
2月中旬が見頃になるのは早いほうで遅くは3月5日に行って少し葉っぱは出かかっていたものの良いほうだった年もあった。河津町も同時期で2月21日からの雨風にトドメを刺され散ってしまってる。
河津町の原木は早く進み2月初旬に満開になったため2月15日を前に散り始めてしまった。各所で2月20日前後から急速に散り始めてる異例の早さ。
最も短い太陽活動の周期およそ11年でのピークは2024年末にて2025年前後の活動が高い。よって前回のピークは2014年であるが若干のズレが生じることはよくある。
私は忘れないが人間の欲望のもとに伊豆農業研究センターは2007~2010年および2011~2013年に南伊豆町でシアナミド液剤(休眠打破剤=開花促進剤)の実験が行われ、河津町にて実験を越えて実際に2012年終盤に部分的な場所で使用され2013年2月の開花を早めたため、2013年3月17日にTBS 噂の東京マガジンで問題が取り上げられた。
それよりも当時に私を激怒させたのは河津町にてテキ屋のチンピラか誰が言ったのか知らんが、まだ咲いてないという情報を出した新聞社に「客が来なくなる」と文句をつけやがった。まだ咲いてないのに黙っていて客を来させたほうが大問題だ。だからどんな祭りだろうと地元の商店以外は出店させるなと怒ったのだ。
開花を遅らせる方法は確立してないため暖冬の今年は手の打ちようがなかったわけか。過去に書いたように開花促進剤の使用は反対です。「時期は変わるもの」という自然の摂理に沿った考えに改めるべきです。旅行会社の野郎どもが期日を決めないと困るとか言ってくるんじゃないんですかね。そんな旅行は時代遅れだが日本人って旅が下手くそだし就業にて縛られすぎなんだ。
他の観光地の問題でもやってきたが最も声がでかく怒るのは宿泊施設の奴らで、客が集中しても部屋がないため、まんべんなく来させようと画策する。
それで熱海みたいに「日本全国酒飲み音頭(1月はアレ、2月はコレ…)」をやらかすと何の特長もない観光地へと成り下がる。今の熱海はプチブームが続いてるが若者にそっぽ向かれたら残るこれと言った特長が無い。温泉?温泉なんて日本中にある。
ブーゲンビリア、ジャカランダ…アホかって。それで、潰れそうな「あしかがフラワーパーク」を立て直した塚本女史のお言葉「なんでもあるは何もないのと一緒よ」を突きつけたが理解しない。有名なことを更に高める努力をしろってこと理解しないで、宮崎のジャカランダの後に見たら家庭レベルに甘んじる。毎月何か増やしたことは今の熱海の客を増やしてる若年層には関係がない。この失策だと思うことに学ぶべき。
河津町での重たいお荷物はバガテル公園の失敗だろ。河津桜は時期が限定されているため年中儲けを出すことができず1年分の儲けを出せないなら副業しかない。余計な箱物行政は失敗する。河津桜をもう千本増やしたほうがよっぽど良いのだ。それに枯れたり老木になっても植え替えることができない河川法が立ちはだかってる件をどうするのか? 桜の花は垂れ下がって下向きに広がるわけですから函南町みたいに土手の下って悲劇的だぜ。
かなり前だが小っちゃい役場なのに前に太めの道路を作りやがったわけで、じゃあ両脇は桜並木だなって思ったら何もないわけよ。2017年に行っても何もなかった。2018~2019年頃に植えたようだが十数年経ってやっと始めたものの真っ当な木に育つには十年以上かかるため、道路を作ったのと同時になぜやらなかったのかって嘆き。しかも道路は途中までしかできてない。土地買収しないと駅のほうへ伸ばせない。観光シーズンに河津駅前に通じる道路は無茶苦茶に渋滞する。
有名でも季節限定の自然は弱い。エジプトみたいピラミッドだけで数十年喰ってきたようでないと。日本中ってわけにもいかないが、今の日本は日本ブランドにて円安でも多数の場所で食えてる。
懐石弁当、1ドリンク、こたつ(席)、温泉だけで1名25,000円なんて誰が買うんだ!? 設備費から逆算した値段を付けたらボッタクリ価格でしたって感じかね? 例え外国人でも限度がある。そこらに泊まってて更に25,000円を払うなら高級宿にランクアップするか延泊したほうが有意義。
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私は忘れないが人間の欲望のもとに伊豆農業研究センターは2007~2010年および2011~2013年に南伊豆町でシアナミド液剤(休眠打破剤=開花促進剤)の実験が行われ、河津町にて実験を越えて実際に2012年終盤に部分的な場所で使用され2013年2月の開花を早めたため、2013年3月17日にTBS 噂の東京マガジンで問題が取り上げられた。
それよりも当時に私を激怒させたのは河津町にてテキ屋のチンピラか誰が言ったのか知らんが、まだ咲いてないという情報を出した新聞社に「客が来なくなる」と文句をつけやがった。まだ咲いてないのに黙っていて客を来させたほうが大問題だ。だからどんな祭りだろうと地元の商店以外は出店させるなと怒ったのだ。
開花を遅らせる方法は確立してないため暖冬の今年は手の打ちようがなかったわけか。過去に書いたように開花促進剤の使用は反対です。「時期は変わるもの」という自然の摂理に沿った考えに改めるべきです。旅行会社の野郎どもが期日を決めないと困るとか言ってくるんじゃないんですかね。そんな旅行は時代遅れだが日本人って旅が下手くそだし就業にて縛られすぎなんだ。
他の観光地の問題でもやってきたが最も声がでかく怒るのは宿泊施設の奴らで、客が集中しても部屋がないため、まんべんなく来させようと画策する。
それで熱海みたいに「日本全国酒飲み音頭(1月はアレ、2月はコレ…)」をやらかすと何の特長もない観光地へと成り下がる。今の熱海はプチブームが続いてるが若者にそっぽ向かれたら残るこれと言った特長が無い。温泉?温泉なんて日本中にある。
ブーゲンビリア、ジャカランダ…アホかって。それで、潰れそうな「あしかがフラワーパーク」を立て直した塚本女史のお言葉「なんでもあるは何もないのと一緒よ」を突きつけたが理解しない。有名なことを更に高める努力をしろってこと理解しないで、宮崎のジャカランダの後に見たら家庭レベルに甘んじる。毎月何か増やしたことは今の熱海の客を増やしてる若年層には関係がない。この失策だと思うことに学ぶべき。
河津町での重たいお荷物はバガテル公園の失敗だろ。河津桜は時期が限定されているため年中儲けを出すことができず1年分の儲けを出せないなら副業しかない。余計な箱物行政は失敗する。河津桜をもう千本増やしたほうがよっぽど良いのだ。それに枯れたり老木になっても植え替えることができない河川法が立ちはだかってる件をどうするのか? 桜の花は垂れ下がって下向きに広がるわけですから函南町みたいに土手の下って悲劇的だぜ。
かなり前だが小っちゃい役場なのに前に太めの道路を作りやがったわけで、じゃあ両脇は桜並木だなって思ったら何もないわけよ。2017年に行っても何もなかった。2018~2019年頃に植えたようだが十数年経ってやっと始めたものの真っ当な木に育つには十年以上かかるため、道路を作ったのと同時になぜやらなかったのかって嘆き。しかも道路は途中までしかできてない。土地買収しないと駅のほうへ伸ばせない。観光シーズンに河津駅前に通じる道路は無茶苦茶に渋滞する。
有名でも季節限定の自然は弱い。エジプトみたいピラミッドだけで数十年喰ってきたようでないと。日本中ってわけにもいかないが、今の日本は日本ブランドにて円安でも多数の場所で食えてる。
懐石弁当、1ドリンク、こたつ(席)、温泉だけで1名25,000円なんて誰が買うんだ!? 設備費から逆算した値段を付けたらボッタクリ価格でしたって感じかね? 例え外国人でも限度がある。そこらに泊まってて更に25,000円を払うなら高級宿にランクアップするか延泊したほうが有意義。
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