2024-03-04 Mon
粗大ゴミの料金を払ったほうがいいが、以前から冬場って暇だから体を動かすことにした。解体して解ったがネジが使われていたのは扉の金具とハンガーを引っかける横棒の台座だけ。あとは全てコの字型の機械打ち込みホチキスだな。だから釘より抜くのが大変だった。
サビが進んでいるとちぎれて危険に出っ張ったまま残ってしまうから先に針をキリで掘り進めて根元を弱めておくことにした。ここでも強度を痛感することとなり、パーティクルボード(圧縮合板)は柔らかく軽いが無垢の木材は強く重たいため抜けない。
小刻みに壊して捨てるだけなので精度は関係ないからジクシーじゃなくレシプロソーを使ったがベニヤ板部分になるとノコギリの歯の上下にベニヤ板が巻き込まれて上下動して困った。だからって刃を変えると角材の部分が切りにくくなるんだよな。ベニヤ板だけは手動のノコギリの出番かな。
でかぶつが処理できておらず玄関の前に置いたら暗くなってしまった。中身を抜いてしまったから背面のベニヤ板をぶち抜いたら強度が落ちて平行四辺形になって倒れる危険性からやってない。
使える木材を再利用しようかって思った扉がムクの木で強いため揺るんだ廊下の床板の上に敷いている。そこはDIYで張り直そうと思ってるが、その作業中に橋渡しとして使えそう。
通常なら箱物家具 高さ180cmを越え270cm以下の処理料 1,300円をケチってはいけない。解体中のは下部の少しが分離できたから 180cm以下で900円だったわ。ここまでやったら自分で壊す。
| emisaki | 2024-03-04 Mon 23:36 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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