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インバウンド価格を痛烈批判記事、明日の幸せより目の前の銭の未来
海鮮丼が8000円…梅沢富美男 馴染みの店のインバウンド価格を痛烈批判「お前ら、いい加減にしろよ」

 二重価格があるならば良いが北海道のニセコで起きているように誰でも同じ価格は日本人からしたら超高額である。高額報酬な芸能人が怒るようなら普通の人は食えない。金持ちほど強欲でもある。

 梅沢富美男さんが店に言い放ったとある「そのうちにしっぺ返しがくる」ってのは過去に起きたことがテレビで伝えられてる。かつての長野オリンピックにて会場周辺の大多数のタクシー会社は特需に乗って関係者や観覧客を優先したが、1社だけは住民を優先したため長野オリンピックが終了後にも住民から利用されるようになった。
※当時の話であって現在時点でもそうとは限らない。そしてテレビは宣伝しかしない点に注意したい。

 日本がどういう存在であるか外国にバレてしまったわけで長引きそうだ。日本ブームが終わるときは世界情勢に危機が訪れたときや、今の日本が終了して行く必要がなくなったとき。日本人も地方症の自己中どもが台頭し、外国人移民によっても日本の秩序は落ちる一方だから予測できる未来。

 為替レートを考えると円安が解消されたとしても 3000円だったのが8000円は有り得ない。ましてや海鮮料理は多くが輸入品ではないため円高になっても有利には働かない。払えるならば私が生まれるよりずっと前の「所得倍増計画」をまた掲げて成功する必要があるが、そうしたら8000円の倍にしてくるのが世界が誇大解釈する日本人のすること。二重価格を設定せずに問題を解消するには低所得な日本人が使えるクーポンを発行していただくしか格差は救われない。

 昔から「観光地価格」ってのに悩まされてきた側として「インバウンド価格」は異常すぎて虫酸が走る。アメリカ軍基地の中で何ドルって価格じゃなく外国人が占領状態でも日本国内だ。

 税金の累進課税のようにあらゆる物を累進料金にして欲しいものだ。だから庶民にとってはおおごとであるにしても、姉ちゃんに高いバッグを買い与えられるような芸能人は文句言わずに8000円払いなさい。

1億総中流なる言葉が懐かしい。

| emisaki | 2024-03-04 Mon 23:43 | 大衆媒体::新聞・雑誌社 |