2024-01-06 Sat
10年くらい前からかテレビ局は日本人が美徳とはしない自画自賛の番組をたくさん放送し、そこからネットで小銭を稼ごうとする奴らも外国人のSNSを勝手に翻訳して使うのが激増した。人の褌で相撲をとる 海外報道サイトとコメントを翻訳して伝えるだけ。当然ながら正しい英語が飛び交ってるところへ、どいつもこいつも和製英語に換えてしまう。ようするに翻訳してない。
羽田空港での海上保安庁航空機と日本航空機の接触炎上事故で客室乗務員による対応が世界から賞賛されているとの報道を扱ってるわけだが、当然のこと客室乗務員の正しい英語は "Flight Attendants" であってキャビンアテンダントは和製英語。もう一つ少数派となる言い方に "Cabin Crew" があると認識している。
これは海外サイトを見てきたり、洋画をたくさん見てきてれば解ってくる。だから学生時代から怒ってきたが、テイクアウトでもイートインでもねぇー!当時、友達がアメリカの留学生とルームシェアしてたので彼が指摘してくれてた。インディー・ジョーンズなんて変に略さないとかもね。日本では「出川イングリッシュ」が未だに横行している。プロも例外ではなく映画の誤訳は大量に指摘されてきた。
いい加減に間違うのをやめて欲しいと指摘してきたが、間違いが浸透してハンドルネームなる和製英語にも変換されてしまう。元の英文や発音では "Screen Name" となってるのに。
ネット上の誰かよりもマスメディアの責任が桁違いに大きく、世間のお馬鹿さんに合わせるから間違いが正当化されてしまう。ハンドルネームは重言だから文法としても間違い。
正さないから取り返しが付かなくなる。
もう インターネットでの "Home Page" なんて正しい意味で使っても世間がお馬鹿さんだらけなので通じません。ほかにも堂々と間違った意味で使ってることだらけですからね。どうして日本人ってやつは意思疎通に必要な言葉を疎かに扱うのか? 恥の文化ねぇ、恥知らずだらけじゃん。
増やさないにはマスメディアのお馬鹿さんから始末しないといけない。
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