2024-03-11 Mon
削除後の結果からデータ通信量が激増してしまった犯人が「電話帳ナビ」なるアプリケーションソフトウェアであることが判明した。電話がかかってきてもいないのに1日で 0.13GB も使われてビックリしたわけだが、削除してから屋外で電子メール受信やら万歩計アプリを使用したがグラフに表れない 0.01GB 未満の使用量だったことになる。
「電話帳ナビ」を使うなら月に4GBもの通信をされることを了承せねばならない。上限に達して速度制限を受けたら通話に障害が起こるかもしれない不安もあり削除している。
有益なのはわかる。ドコモの「安心セキュリティー」も捨ててから、ウザい広告から詐欺までSMSが入ったり、電話まであったが 0800 からなので無視。番号を検索すれば即座に悪党どもと判明だがブロック設定は簡単。
何度も書くが、真っ当な企業なら フリーダイヤル発信や 050 発信を使ってはいけない。発信元としては悪の温床となってるため知ってるほど多くの人が拒否するからだ。
事前に知ることができる「電話帳ナビ」のために通信量を増やすくらいなら月額220円の「安心セキュリティー」に復帰したほうが安上がり。現状では1GB追加で1100円と高額のため5分間通話無料がなくなるが irumo(イルモ) に変更したほうがよくなる。11ヶ月後には「はじめてのスマホ割」が消滅するため考え時期。
ガラケー時代からドコモ側(迷惑電話ストップサービス[無料])にて、たったの30件。スマートフォン側でも可能だから取扱説明書を読んだのだが着信拒否の最大登録件数は書かれてなかった。
(ソフトバンク 20件 月額110円/au 30件 月額110円 どちらも登録数を増やすことはできない)
※ 電子メールは全てクラウドにて読む操作をするまでは通知のみ
※ 実験せずともアプリごとの通信量を調べることはできる
<追記:
「電話帳ナビ」は、どこの馬の骨が提供してるか不明確で、アプリの開発元のほうは米国の雑居ビルで何の会社かも調べられなかったと。個人の電話帳を利用される危険性があるため使用してはならないと取り沙汰されていた。YouTubeで何人もが紹介していたが、回し者か、勝手に回し者ってことか。
これは月額200円をケチらずに「あんしんセキュリティー」を入れたほうが良いかもしれない。
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| emisaki | 2024-03-11 Mon 18:30 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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